「君の名は。」「怒り」「何者」――。2016年、立て続けに話題作を手がけた映画プロデューサーがいる。川村元気、37歳。「君の名は。」の興行収入が200億円を超えた。11月に上梓した小説『四月になれば彼女は』も発売1カ月足らずで10万部を突破。だが川村は、「はじめから勝算があったわけではない」と言う。川村が考える「ヒットの構造」とは。 (ライター・柴那典/Yahoo!ニュース編集部) ——2016年は、映画プロデューサーとして「君の名は。」「怒り」「何者」という3本の映画を手がけ、川村さんの小説『世界から猫が消えたなら』を原作とした映画も公開されました。それだけでもお忙しいのに、さらに3作目の小説『四月になれば彼女は』を上梓された。一体いつ書いているのだ、と思いました。 映画「君の名は。」「怒り」「何者」はほぼ並行して製作していて、「世界から猫が消えたなら」も原作者として深く関わっていました
「Appleのロードマップ上には素晴らしいデスクトップMacがある」とTim Cook CEOが社員にコメントしたそうです。詳細は以下から。 Appleは先月、Touch Bar&Touch IDやThunderbolt 3を搭載した新しいMacBook Proを発表しましたが、TechCrunchが入手したTim Cook CEOから従業員に向けた社内メッセージによると、Appleは現在素晴らしいデスクトップMacを準備しているそうです。 Apple’s Tim Cook assures employees that it is committed to the Mac and that ‘great desktops’ are coming https://t.co/OFGI5eOvHH — TechCrunch (@TechCrunch) 2016年12月20日 In a posti
12月15日(木)に行われた「メアリと魔女の花」製作発表記者会見。今回は、その記者会見で米林宏昌監督、西村義明プロデューサーが話したことを、そのまま全文掲載します! 「借りぐらしのアリエッティ」「思い出のマーニー」を生み出した米林宏昌監督のスタジオジブリ退社後の第1作目となる「メアリと魔女の花」の製作が決定。12月15日に東京・日比谷の東宝本社にて製作発表記者会見が行われ、米林監督と、同じくスタジオジブリ出身で、新たにスタジオポノックを創設した西村義明プロデューサーが出席しました。新作への思い、そして、スタジオジブリの志を受け継ぎ、設立されたスタジオポノックについて語りました。 米林宏昌監督スタジオジブリを退社いたしまして、初めての長編映画となります。今は、西村プロデューサーが設立したスタジオポノックという会社で、優秀なスタッフとともに、鋭意、新作を製作しております。 西村義明プロデューサ
データに基づく論理的なマーケティングを提供するデジタルエージェンシー、FICC。そのなかで「消費者の心を動かすクリエイティブ」に注力するクリエイティブディレクター、林信輔。 たとえどんな素晴らしいマーケティング戦略だろうと、消費者との接点であるクリエイティブが心を動かすものでないといけない ― そう話す林は、日々クリエイティブの現場において何を考え、どう行動しているのか。インタビューを行いました。 最終的に「消費者の心を動かす」のはクリエイティブ。戦略やマーケティングではない 僕が考える価値提供についてですが、ビジネスにおいてだと、FICCがプロモーションに携わった製品などが売れて、クライアントの売上が上がって、「クライアントが描くビジネスゴールを達成すること」が価値提供だと思っています。だけど、そういった数値目標は絶対達成すべき目標じゃないですか。その先にある、僕が関わらせていただいたプ
トニー・ギルロイPhoto by Gilbert Carrasquillo/FilmMagic [映画.com ニュース]「ローグ・ワン スター・ウォーズ・ストーリー」の仕上げ作業を、メガホンをとったギャレス・エドワーズ監督ではなく、追加撮影を担当したトニー・ギルロイ監督が行っているとハリウッド・レポーター誌が報じた。 エンディングを含む幾つかの問題を修正するため、同作は5週間におよぶ追加撮影を最近終えたばかり。関係者によれば、この撮影を指揮したギルロイ監督が編集作業を監修しているという。「フィクサー」や「ボーン・レガシー」で知られるギルロイ監督は、脚本家として「GODZILLA」のリライトを担当した経験があることから、エドワーズ監督の信頼が厚い。 また、かつてダグ・リーマン監督が降板した後の「ボーン・アイデンティティ」を完成させた経験があることから、助っ人として駆り出されたようだ。 「ロ
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