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2018年8月24日のブックマーク (2件)

  • ハリウッド映画音楽2.0とは何か?ハンス・ジマー、ヨハン・ヨハンソンが意識する質感のあるサウンド

    8月22日、パシフィコ横浜で開催されたCEDEC 2018でTEDDIX MUSIC代表の備耕庸氏による「ハリウッド映画音楽の演出術」という講演が行われた。備耕庸氏はアメリカ音楽ビジネスを専攻後、ハリウッド大手映画作曲家エージェンシーSOUNDTRACK MUSIC ASSOCIATESに入社。映画テレビを中心として活動している作曲家を『アンチャーテッド』や『ファークライ』などの海外ゲーム作品に紹介してきた。また自身も音楽制作で『バイオハザード7 レジデント イービル』や『KINGSGLAIVE FINAL FANTASY XV』に参加している。司会はカプコンの岸智也氏が務めた。講演は最新の映画音楽の手法をわかりやすく紹介するもので、映画ファンにもゲームファンにも楽しめる内容であった。 まず実際の映画音楽の話に入る前に、ハリウッドにおける映画音楽の分類である「スコア」と「ソング」につ

    ハリウッド映画音楽2.0とは何か?ハンス・ジマー、ヨハン・ヨハンソンが意識する質感のあるサウンド
    akirafukuoka
    akirafukuoka 2018/08/24
    CEDEC2018「ハリウッド映画音楽の演出術」とてもわかりやすいまとめ。スコアとソングの違い、テクスチャーの変化が見られる「映画音楽2.0」。「3.0」はSEにも近い、映像内環境と融和した音楽と言っていいのかな?
  • 中野を荒らす「違法テプラ」のなぞ - chocoxinaのover140

    繁華街を歩いていると こういった具合で、反社会的な感じの人たちが公共物に張り付けていったステッカーを見ることができる。 一つひとつをじっくり見てみると、何らかのメッセージ性を感じるものや「○○参上!」といった趣のものなど様々。 その違法っぷりや景観への悪影響は看過できないにせよ、ともかくなかなか興味深いものだ。 筆者の職場がある中野駅(東京都)付近にも例によってさまざまなシール類が貼られているのだが、その中でもとりわけ目を惹くものがあった。 テプラだ。 あんまりにも収まりがいい写真で、事情が伝わり切っていないかもしれないので改めて説明させていただくと…… 中野には「さまざまな違法ステッカーと同じノリで、路上にテプラを貼って回っている徒党」がいくつか存在するようなのだ。 記事は、そのような「違法テプラ」および、それらを貼る人たち(通称テプラチーマー)に関する研究の記録である。 ※「違法テプ

    中野を荒らす「違法テプラ」のなぞ - chocoxinaのover140
    akirafukuoka
    akirafukuoka 2018/08/24
    「違法テプラ」渾身ルポ。テプラの常在性、ローファイ感が結実した表現だが「テプラライターを持った人間は異常な万能感に満たされる」ことも忘れてはならない。