アニメーションの舞台を訪れる”聖地巡礼"を盛りあげようと、一般社団法人アニメツーリズム協会が世界から投票を受け付けて選んでいる「訪れてみたい日本のアニメ聖地88(2019年版)」が2018年10月29日、第31回東京国際映画祭の会場となっている六本木ヒルズで発表された。女子高生たちが南極をめざす『宇宙(そら)よりも遠い場所』の群馬県館林市、『月がきれい』の舞台となった埼玉県川越市、大人気ライトノベルが原作の『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。』に登場する千葉県千葉市、小学生女子が上野の街を走り回る『三ツ星カラーズ』の東京都台東区などが新たに選定された。 館林市の須藤和臣市長、和光市の松本武洋市長、富野由悠季会長、ビンビン、角川歴彦理事長、伊達市の須田博行市長。 「日本のアニメ聖地88」は、全世界のアニメファンから投票してもらったうえで、作品を展開するコンテンツホルダー、聖地となる地域
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