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人類学に関するakirahsのブックマーク (3)

  • 総合研究大学院大学 | 【プレスリリース】日本列島3人類集団の遺伝的近縁性

    国立大学法人 総合研究大学院大学電話 046-858-1590 FAX 046-858-1542 プレスリリース概要『日列島3人類集団の遺伝的近縁性』 ○記者会見出席者: 斎藤成也(さいとう・なるや) (総合研究大学院大学生命科学研究科遺伝学専攻 教授 兼任/ 国立遺伝学研究所 集団遺伝研究部門 教授)Timothy Jinam(ティモシー・ジナム) (国立遺伝学研究所 人類遺伝研究部門 博士研究員/ 総合研究大学院大学生命科学研究科遺伝学専攻 2011年9月博士課程修了)徳永 勝士(東京大学大学院医学系研究科人類遺伝学専攻分野 教授)尾 惠市(東京大学大学院理学系研究科・理学部 名誉教授) 【研究概要】 国立遺伝学研究所集団遺伝研究部門(総合研究大学院大学生命科学研究科遺伝学専攻教授兼任 )の斎藤成也教授、東京大学大学院医学系研究科人類遺伝学専攻分野の徳永勝士教授、東京大学大学院理学

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    akirahs 2012/11/02
    アイヌ人、琉球人、本土人のゲノム解析による日本列島人のルーツの推定。アイヌ人の遺伝的多様性(北方人との交流によるらしい)が面白い。縄文人のルーツは、ゲノム解析でもまだはっきりと分からないのかな?
  • 現代人の祖先、古代人類との交雑で免疫力獲得か : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    現代人の祖先は、別の人類とされるネアンデルタール人やデニソワ人と交雑することで免疫機能を高めたことが、米スタンフォード大などのチームの研究でわかった。 人間の免疫の成り立ちに一石を投じる成果で、米科学誌サイエンスに26日発表される。 研究チームは、ヨーロッパやアジアに広がり、絶滅した古代の人類のネアンデルタール人3体とデニソワ人1体の化石の遺伝情報を解析。免疫機能に重要な白血球の型に関係する部分を、欧州、アジア、アフリカの現代人と比較した。 古代の人類と共通する白血球の型を、アジアでは7割以上、欧州では5割以上の現代人が引き継いでいるのに対し、アフリカでは1割以下と、あまり引き継がれていなかった。 人類の起源はアフリカで、古代の人類は27万~44万年前に、現代人の祖先は6万~7万年前にアフリカを出た。アフリカを出た現代人の祖先は、アジアやヨーロッパで既に現地の環境に適した免疫機能を持ってい

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    akirahs 2011/08/26
    ヒトのHLA多型にネアンデルタール人やデニソワ人との交雑が寄与しているということかな。とても面白い。
  • asahi.com(朝日新聞社):「デニソワ人」、アジアにも分布か=5万〜3万年前―細胞核ゲノム解読・国際チーム - 社会

    ロシア南部アルタイ山脈の「デニソワ洞穴」で見つかった5万〜3万年前の人類の指の骨について、細胞核DNAを抽出して全遺伝情報(ゲノム)を解読した結果、現代の南太平洋メラネシア人に遺伝情報が一部受け継がれている可能性が高いことが分かった。国際研究チームはこの「デニソワ人」がアジアにも広く分布していたとみられると、23日付の英科学誌ネイチャーに発表した。  指の骨は2008年に見つかり、ドイツ・マックスプランク研究所を中心とする同チームが今年3月、細胞小器官ミトコンドリアのDNA解読結果に基づき「デニソワ人は未知の人類」と発表していた。しかし今回、より重要な細胞核DNAを解読したところ、23万〜3万年前にユーラシア大陸西部に生息したネアンデルタール人に近い姉妹グループと判明した。  進化史上、人類とチンパンジーの分岐が650万年前とすると、ネアンデルタール人やデニソワ人が現生人類との共通祖先から

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    akirahs 2010/12/23
    デニソア人はネアンデルタール人の姉妹群で「南太平洋メラネシア人に遺伝情報が一部受け継がれている可能性が高い」。
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