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教育と社会に関するakirahsのブックマーク (4)

  • 北欧の福祉だけ羨ましがるのはやめにしよう - 泣きやむまで 泣くといい

    北欧諸国が社会保障のモデルとされるのを面白く思わない人は多い。国土、人口、税金、わかりやすい比較ポイントが並べられて、「だから日では無理だ」と言われる。一方で、そうした福祉国家の成立条件うんぬんを言う以前に、社会保障の「手厚さ」が「甘さ」「ぬるさ」のように感じられて、批判したくなってしまう人々も多いだろう。 格差と貧困のないデンマーク―世界一幸福な国の人づくり (PHP新書) 作者: 千葉忠夫出版社/メーカー: PHP研究所発売日: 2011/02/01メディア: 単行購入: 21人 クリック: 616回この商品を含むブログ (5件) を見る このはデンマークの「福祉」に焦点を当てたものではない。著者は日とデンマークの架け橋になろうと長年にわたって尽力されてきた方である。彼によれば、デンマーク型の福祉制度を単純に輸入しようとしてもうまくいかない。しかし、その理由は前述したような論点

    akirahs
    akirahs 2011/06/22
    競わせるのではなく自立した個人を育てる初等教育。そうして育った市民が教育やコミューンの運営に積極的に関わって行く——僕は良い社会だと思うけど、一朝一夕にはできないよね。
  • 乙武洋匡(h_ototake)さんの「運動会で給食を出すことが平等?」

    乙武洋匡 @h_ototake 1.僕が勤務していた小学校は、運動会の日は子どもたちも家族と一緒に校庭で弁当をべていた。でも、学校によっては運動会の日も給を出し、子どもたちを教室に入れてしまうところも。親たちは、子どものいなくなった校庭でさみしく弁当をべるか、なかには一度家に帰って、また出直してくる人も。 2011-05-31 10:23:33 乙武洋匡 @h_ototake 2.子どもたちを教室に入れてしまう理由は、「親が来れない子が傷つくから」。あとは、「弁当格差によって、パン1枚しか持たされない子が傷つくから」。僕は前から言っているように、何でも傷つけないようにビニールハウスで囲い、温室栽培をすることが教育ではないと思っている。 2011-05-31 10:26:05 乙武洋匡 @h_ototake 3.それぞれの資質や能力、容姿や家庭環境は生まれもったもので、その前提を変える

    乙武洋匡(h_ototake)さんの「運動会で給食を出すことが平等?」
    akirahs
    akirahs 2011/06/02
    社会に出れば傷つく事は沢山あるから学校でも耐性をつけとけ、という論には与したくない。多くの子供がすでに「社会」の中で十分に傷ついているのでは。せめて学校は理想を掲げて、子供を守って欲しいな。
  • 大学でアルファベットを教えて何が悪い - bluelines

    ある大学のシラバスに関する意見・反響 as of 2011/2/20 18:22 - Togetterまとめ 今、いろいろ頭に来ている。そこのお前だ。何を嗤う。 日の小中高ってのはトコロテン式で、学んだことが身に付こうが身に付くまいが次の段階に押し出されるシステムだ。学習内容は積み上げ式だから、当然「落ちこぼれ」が発生する。ある段階で何らかの理由によりつまづいたら、よっぽど幸運にすばらしい教師に巡り合う場合を除いて、その後ずっと落ちこぼれ続ける。積み上がらない。 そしてこれまでの社会は、そうやってつまづいた人に学び直すチャンスもセーフティーネットも与えず、否応なしに「底辺職」に押しやってきた。景気が良くて単純肉体労働の雇用が安定して存在してた時代ならそれでも野垂れ死にはしなかった。 しかしこれからはそうはいかない。少子化。不景気。単純肉体労働は新興国にアウトソースされる。これからの日

    大学でアルファベットを教えて何が悪い - bluelines
    akirahs
    akirahs 2011/02/20
    同意。何歳になっても、学びたいことを必要なレベルから学べるのが良いと思う。それが成熟した社会。その場が「大学」じゃなくても良いけど、現状では大学でしかできないだろうしね。
  • こういう「視点」こそが産経(ネトウヨ)なんだ - 土曜の夜、牛と吼える。青瓢箪。

    ちょっと長いけど。最近産経が突然「格差社会」だのと訴え始めたのでウサンクサイな思っていたら視点はいつもの産経だったので一安心した。 【2030年】第3部 親を超えられますか(6)格差の世襲 負の連鎖、犠牲者は子供 東京都足立区の一角に、低所得者向け都営住宅や老朽化した公団住宅が立ち並ぶ地域がある。ここにある区立小学校は数年前、都教委の学力テストで全科目が区内で最下位となった。区教委は地区の学力向上のためにプロジェクトを立ち上げ独自の学力検定に取り組んだが、目立った成果はない。 この小学校の校長を10年ほど前に務め、現在は青山学院大学講師として教育実習生らを指導している宮脇和さん(63)は「この地域の成績が悪いのは、子供たちが学習意欲を失っていることが大きい。母親から『お父さんがダメだから、あなたもダメ』『あなたなんか生まれてこなければよかった』と、無意識のうちに無力感を吹き込まれている子も

    こういう「視点」こそが産経(ネトウヨ)なんだ - 土曜の夜、牛と吼える。青瓢箪。
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