長さを変えて取り付けられた15個の振り子を一斉に揺らす実験の映像です。それぞれの振り子は単純な振り子運動をしているだけですが、15個の振り子全体で見ると、様々な波形を描きながら形を変えていき、60秒周期で元に戻っていきます。実験は至極単純ですが、見ていて飽きないです。
ボルナウイルスの電子顕微鏡写真=大阪医科大学提供 ヒトやサルなど動物のDNAが、少なくとも4千万年前までに感染したとみられる「ボルナウイルス」の遺伝子を取り込んでいることを、大阪大学微生物病研究所の朝長(ともなが)啓造准教授(ウイルス学)らが発見した。遺伝子治療で体内に有用な遺伝子を入れるための運び屋として使うなど、ウイルスの新しい利用法開発につながる可能性もあるという。7日付の英科学誌ネイチャーに発表した。 生物のDNAには、進化の途中で感染したウイルスの遺伝子の一部がとりこまれ、残っていることが知られている。ヒトのDNAの全遺伝情報(ゲノム)の約8%は、DNAに入り込む性質を持つ「レトロウイルス」のものだとされている。 そのためウイルスの感染と生物進化の関係が研究されているが、これまでレトロウイルス以外のウイルスの遺伝子がゲノムに侵入するかどうかはわかっていなかった。 朝長さん
神経科学系のポスドクが、脳研究に関する論文・神経科学の大衆化・ポスドク問題・ワインetc.についてマニアックに綴るblog 【研究 - 方法】 Accept Defeat: The Neuroscience of Screwing Up - Wired Magazine 某所で紹介されていたWiredの記事なんですが、実に面白い。特にペンジアスとウィルソンについてのストーリーは、かつて「宇宙少年」だった僕にとっては極めて(かつて)身近な話だったこともあり、楽しく読ませてもらいました。 ところで、僕がこの記事を取り上げた理由として文中の真ん中あたりに出てくるfMRI実験についてコメントするためと思った方が多いかもしれませんが、残念ながら僕はそこには全く興味がありません。 この記事には申し訳ないんですが、この手の話についての認知神経科学実験が(現時点での分野のバックグラウンドの程度を鑑みるに
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