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2013年5月10日のブックマーク (3件)

  • ごんぎつね殺し - 火薬と鋼

    ごんぎつねの感想の件が一部で盛り上がっている。 私も小学生の頃、ごんぎつねを読んで、妙なことを考えたことがある。 小学校4年生の頃、私は親の蔵書を読むのが好きで、横溝正史やアガサ・クリスティを読み漁っていた(山田風太郎もその頃読んだ)。そういう読書体験があると他でも話の裏を読もうと色々と考えてしまうものである。 国語の教科書にあった「ごんぎつね」を読んで気になったのは、語り手の茂平が来知るはずのない事柄を詳しく知っていることだ。兵十についてよく知っているのは伝聞だとか交流があったとか推測できるが、ごんについても色々と知っているのは子ども心に納得がいかなかった。 この疑問に対して、前述した作家の小説から影響を受けていた私は「茂平犯人説」を思いついたのであった。兵十に対するいたずらやその贖罪は実は茂平が行っていたものだったのだ。 しかし狐が登場する部分と茂平の関わりに整合性がとれず(当たり前

    ごんぎつね殺し - 火薬と鋼
    akirahs
    akirahs 2013/05/10
    話は違うが、今日ネットで読んだ小学生の感想に「ゴンはまだ死んでいないと思う。兵十が手当して二人仲よくくらすと思う」というのがあって驚いたんだけど、確かに「死んだ」とは書いていないんだよね…。
  • ごんぎつね -6の場面- 送られてきた考え(平成8年度)

    6の場面 ワークシート 送られてきた考え(平成8年度) 平成9年度の日記を見る 3、うたれた、ごんにかわって今の気持ちを日記の形で書きましょう。

    akirahs
    akirahs 2013/05/10
    小学生が考えた「うたれたごんの気持ち」。
  • ごんぎつね-本文

    akirahs
    akirahs 2013/05/10
    小学生の国語学習の跡が加えられている「ごんぎつね」。なかなか面白い。