最近、久しぶりにコードレビューをすることが増えたのですが、UnitTestのコードを見るとヒドイ部分が多く残念な気持ちになることもあります。 原因のひとつとして、プロダクトコードと違いテストの書き方をあまり書き方を明文化してなかったのが悪かったなと思い、とりあえず明文化してみました。 今回は、命名規則とかそのレベルまではいかず「ユニットテストかくあるべし」ってところまでをまとめます。正直、これ守ってくれたらあとは好みの世界もあるしね。 追記: テクニカルな部分も最低限ですがQiitaに記載しました。 qiita.com 追記: もうちょっと大上段の規約に関してもまとめてみました。 koduki.hatenablog.com 前提 ここではユニットテストを関数レベルのテストをJUnitのような自動テストツールで取り扱う場合に限定します。 また、Mavenでビルド時は常にテストを回すことを想定