皆さん、こんにちは! ウサピリカです。 先月、映画「鉄道員(ぽっぽや)」のロケ地になった幾寅駅を訪ねました。 映画の中では、幾寅駅ではなく幌舞駅として登場しています。 鉄道員(ぽっぽや) 幾寅駅 幌舞線の列車 駅舎内 幌舞駅 展示コーナー プラットホーム みなみふらの町情報プラザ 最後に 鉄道員(ぽっぽや) 浅田次郎さん原作の短編小説で、1999年に映画が公開されています。 主人公は高倉健さん演じる、廃線寸前の幌舞駅を実直に守る駅長。 そんな彼が幼い娘と妻を亡くして孤独な生活を送っていたところ、目の前に一人の少女が現れ、奇跡が起きるというストーリーです。 幾寅駅 幾寅駅(幌舞駅) 映画に出てくる幌舞駅は、かなやま湖(南富良野町)の東側に位置している幾寅駅が使われました。 この駅は残念ながら令和6年4月1日に、富良野駅 - 新得駅間(JR北海道)の廃止に伴い廃線となりました。 現在はJR北海