タグ

ブックマーク / kotobasm.hatenablog.jp (127)

  • 続・教育勅語が問題なんじゃない【森友学園理事長・籠池泰典】 - 昭和KOTOBASM

    森友学園が大阪府に対し、小学校の認可申請を取り消した。これでこの一連の問題は徐々に幕引きへとむかっていくのであろう。ただひとつスッキリしないことがある。それは理事長のある発言のことだ。 news.livedoor.com はっきりいわせてもらうが、教育勅語そのものが悪いのではない。教育勅語を利用するニンゲンに問題があるのだ。問題のあるニンゲンのやり方を否定することは、教育勅語の否定にはならないのである。 籠池のやり方はなにが問題なのか。幼稚園児には通う幼稚園の選択権はない。そしてまだ自我というものは育っていない。そのような子どもたちに集団で暗唱させることが問題なのだ。 園児たちに教育勅語を集団で暗唱させたあと、籠池はなにをさせたか。自分の銅像にたいして園児たちに大きな声であいさつをさせている。つまり子どもたちの自我を奪い、籠池というニンゲンそのものを個人崇拝させているということだ。 生身の

    続・教育勅語が問題なんじゃない【森友学園理事長・籠池泰典】 - 昭和KOTOBASM
    akirapuch
    akirapuch 2017/03/11
  • 先生の匂いはレモンのようだよ僕は知っている【熱中時代】 - 昭和KOTOBASM

    前回の記事でも書いた、タブレット純さんのラジオ番組「音楽の黄金時代」の平尾昌晃特集のハナシ。幾多もある平尾さんの作曲した歌を聴いていて、子どものころの懐かしい思い出がよみがえった歌。それが一連の「熱中時代」の主題歌である。 熱中時代 主題歌 熱中時代は3つのシリーズに分かれている。教師編の第1シリーズ、刑事編、そして教師編の第2シリーズだ。自分の中では時間軸が入れ替わっていて、教師編があって、刑事編で終わっている。 しかもなぜか教師だった北野広大が教師を辞めて刑事になったと思い込んでいた。主演はどちらも水谷豊なのだが、刑事編での役名は”早野武”というまったくの別人だというのに。それだけ”北野広大”のインパクトが自分のなかで強かったのであろう。 そういうわけで、教師編は1と2がごっちゃになっているのだが、あれはどっちの最終回だったのだろう。北野先生が学校を去るとき、黒板に”さようなら”と書い

    先生の匂いはレモンのようだよ僕は知っている【熱中時代】 - 昭和KOTOBASM
    akirapuch
    akirapuch 2017/03/07
  • あなたの誕生した年の春のセンバツ高校野球入場曲は? - 昭和KOTOBASM

    毎週土曜日の夕方にラジオ日で放送されている、タブレット純さんの番組「音楽の黄金時代」今回は作曲家の平尾昌晃特集。誰が作曲した歌かというのは、なかなかわからないものだが、いざ特集を聴くと名曲ぞろいなのがわかる。 アグネス・チャンの「草原の輝き」もそのなかのひとつだ。この曲はタブレット純さんの生まれ年(1974年)の春のセンバツ高校野球の入場曲なのだそう。ちなみに僕はひとつ上の1973年なので、天地真理の「虹をわたって」であった。 夏の甲子園の場合の行進曲というのは、「ああ青春は君に輝く」に統一されるのだが、春のセンバツ高校野球は、その年々の若者むけヒット曲がマーチにアレンジされて使われる。 ちなみに今年の曲は星野源の「恋」なのだが、毎年どうやって選考されるのであろうか。そしてあの曲調ではたして行進曲にアレンジできるのだろうか。適当に選んでいるとするなら、行進させられる高校球児も災難というも

    あなたの誕生した年の春のセンバツ高校野球入場曲は? - 昭和KOTOBASM
    akirapuch
    akirapuch 2017/03/05
  • 仕事帰りにちょっと寄り道してみたら【光綾公園】 - 昭和KOTOBASM

    現在の職場は藤沢からバイクで50分弱のところにある。途中綾瀬と海老名というふたつの市をまたいで、座間市まで行く。行きは何があってもいいように、早めに出て、なるべく早くに到着するようにしている。 その反動というわけではないけれど、帰りはちょっと寄り道がしたくなる。ちょうど半分の距離をいったぐらいのところに、大きな公園があって、名前を光綾(こうりょう)公園という。 昭和51年にできた公園で、広いスペースの駐車場もある。小さなお子さんのいる家族だったらドライブがてら行くのにうってつけだ。大人にとっても、ちょっとベンチに座って読書したりするのに絶好である。 光綾公園がイカしているのは、その遊具である。帆船を模したドリーム感満載のすべり台。そしてアスレチックな遊具もあったりで、これは子どもも楽しいだろうなという感じだ。 ちょっと謎なのが、道路をはさんだところに別の公園スペースがあるのだが、そこにもす

    仕事帰りにちょっと寄り道してみたら【光綾公園】 - 昭和KOTOBASM
    akirapuch
    akirapuch 2017/03/04
  • ファイナルステージに上がれなかった出場者を面白いと思うような芸人はそもそも売れるセンスがない【R-1グランプリ】 - 昭和KOTOBASM

    じつはピン芸人の活動をしていたというのに、R-1グランプリを全部観るようになったのはここ最近のことである。むかしは観て自分のネタに変な影響が出るのを避けていたのだ。くだらない理由である。 しかしデジャブだろうか。2年連続でソニーミュージックアーティスツの”裸芸人”が優勝して、どちらも次の出番がおいでやす小田さんで。小田さんおいしいけど、優勝賞金500万もらうよりかはおいしくない。 それにしても今回は組み合わせの妙というものをつくづく感じた。たらればのハナシなんてしても当はしょうがないのだが。優勝者のアキラ100%さんにとって、あのネタ順はこれ以上ない。 もし出番がいちばん最初だったら、もっと微妙な空気になっていたのではないか。そして小田にとって敗者復活戦で1位だったのは不幸としかいいようがない。あともうひとつ、これは別の出演者だが、ネタが飛んだからといって泣いちゃいけない。 しらばっくれ

    ファイナルステージに上がれなかった出場者を面白いと思うような芸人はそもそも売れるセンスがない【R-1グランプリ】 - 昭和KOTOBASM
    akirapuch
    akirapuch 2017/03/01
  • 恋・はじめまして - 昭和KOTOBASM

    100円ショップのダイソーに買い物に行くと、むかし懐かしいお菓子によく出会う。明治のサイコロキャラメルはその代表格。あとハウスのプリンミクスなんかもよくみかける。 きょうもまた懐かしいお菓子をみつけた。セシルチョコレートだ。てっきりもう販売していないものだとおもっていたのに。字体はおしゃれになったかんじだけれども、花をあしらった銀紙の包みは、むかしのまんまだ。 セシルチョコレートは昭和49年に発売された。アーモンドチョコレートのアーモンド抜きと説明すればいいだろうか。ちなみにアーモンドチョコレートのほうが大先輩で昭和33年発売である。 昭和50年代から60年代にかけて、テレビコマーシャルもよく流れていた。そしてときのアイドルが出ていた。百恵ちゃんや堀ちえみや南野陽子などなど。みんなそれぞれ個性があってよかったが、やはりあのひとを思い出してしまう。 そうなのだ。岡田有希子さんもセシルチョコレ

    恋・はじめまして - 昭和KOTOBASM
    akirapuch
    akirapuch 2017/02/28
  • ニンゲン最後は書いておぼえる【黒板とガリ版】 - 昭和KOTOBASM

    いまはチョークの消費量がだいぶ減っているのだという。さいきん小学生というのを経験したことがないので、実際にはわからないのだが、黒板を使わなくなったから、チョークの消費量もそれに比例して使われなくなったのだ。 以上、あたりまえのことを書いてみた。そんなのみんな予想がつくだろうてということをまわりくどく。でもそのむかしはたくさん黒板に書かなきゃいけない事情があったのだろう。 高校生のころまで先生はふつうにガリ版というのを使っていた。カーボンみたいなのに先のとがった棒をつかって手書きでガリガリ書いていた。それをわら半紙というのに印刷していた。あれは非常に手間がかかるし、間違えたらやり直しだ。 おそらくそんなもの、いまは使っていないであろう。パソコンでピコピコうってプリントアウトすりゃいいのだから。そうなってくると、黒板に書いていたようなことも、ピコピコうってプリントアウトしてしまうのだろう。手間

    ニンゲン最後は書いておぼえる【黒板とガリ版】 - 昭和KOTOBASM
    akirapuch
    akirapuch 2017/02/26
  • オリジナルはおれだ! - 昭和KOTOBASM

    街中を歩いていて、コンビニや飲店などに入ると、むかしに聴いた洋楽のカバーが流れているときがある。なかにはそうやって歌う歌じゃないとか、そういうアレンジは原曲とあわないといいたくなってしまうカバーソングがある。 ただごくたまに、カバーの方が、オリジナルより有名になってしまったパターンというのも存在する。「All By Myself」なんかそうだ。あれはセリーヌ・ディオンの曲だというヒトは多い。 これはしかたない。アメリカを代表する歌姫に歌われてしまったら、誰も文句はいえまい。時の流れによって風化してしまうものもやはり存在する。そして悲劇はさらに続く。 なにももうひとりのアメリカを代表する歌姫のマライア・キャリーまで歌わせることないじゃないか。これではさらにオリジナルの存在感が薄れてしまう。しかしまだまだオリジナルの悲劇はこれでは終わらない。 ふたりの歌姫につづいて、今度はキング・オブ・ポッ

    オリジナルはおれだ! - 昭和KOTOBASM
    akirapuch
    akirapuch 2017/02/25
  • 親の因果が子に報うのは本当なのだろうか【松田龍平】 - 昭和KOTOBASM

    そんなはずはなく、親は親で子は子なのだろうが。まさかこのタイミングでというヤツである。松田龍平もTBSドラマ「カルテット」の主演のひとりであり、夫婦の価値観というハナシをしたばかりだというのに。 その松田が離婚協議中なのだという。そしては他のオトコと不倫中なのだとか。どこまでがほんとうのハナシなのか、女性週刊誌が発信元でもあるし、それはわからない。 カレの父(松田優作)と母(松田美由紀)も、不倫を経て結婚したわけだが、そうなると母も息子にどうコトバをかけてあげるのがいいのか。それとももう大人だしそっとしておけばいいのか。もし伝わっていることが事実だとすれば。 しかし龍平というヒトも、なにを考えているかわからないところがある。饒舌とはいいがたいし、かといってその目も多くを語らない。父親から暴力性を取りのぞき、中性的なエッセンスをくわえたかんじだ。父よりミステリアスである。 それって芝居にお

    親の因果が子に報うのは本当なのだろうか【松田龍平】 - 昭和KOTOBASM
    akirapuch
    akirapuch 2017/02/25
  • 住環境における価値観【大泉滉】 - 昭和KOTOBASM

    もう鬼籍に入られて20年近く経ったのか。大泉滉は俳優・コメディアンであり、晩年は奥様といっしょに「わてら陽気なオバタリアン」でコントを演じていた。実生活でも恐家だったそうだ。 このヒトに興味を持ったのは、日テレビの「天才たけしの元気が出るテレビ」に出演したときだった。元気村という農村生活の企画で、テレビカメラの前で牛の糞をべるという当の意味での破天荒なお方だった。 コーナーが終わっても元気村が気になって訪れるなど、農作業にたいするこだわりが強いヒトで、ご自宅でも有機農法の家庭菜園をやっていたそうだ。家庭菜園もも衣住の”住”というものだろう。 最初の奥さんと暮らしていたときにも家庭菜園をやっていて、枝豆を育てていた。最初の奥さんは当時大泉にたいして愛情がなくなってしまい、浮気をしていたという。それでも大泉は見て見ぬふりをして、平和に暮らしていた。 あるときその奥さんが、大事にしてい

    住環境における価値観【大泉滉】 - 昭和KOTOBASM
    akirapuch
    akirapuch 2017/02/24
  • そういう観かたでテレビを鑑賞して楽しい?【ドラマ「A LIFE」】 - 昭和KOTOBASM

    木村拓哉が主演のはずが?出番激減で「A LIFE」第6話が最高視聴率 - エキサイトニュース(1/2) よくぞここまで並べたてたものだ。この手の媒体の書き手というのは、ほんとうに視聴率を根拠に批判するのが好きだよなというのが正直な感想である。 いまやヒトビトのテレビジョン鑑賞スタイルというものが多様化しているなかで、視聴率に固執するというのは前近代的としかいいようがない。視聴率なんていうのは、ごく一部のニンゲンがリアルタイムで鑑賞したというデータでしかないというのに。 そうであろう。夜の9時という時間帯だ。日曜日も仕事だというヒトだっていまや多くいるだろうし、そうでなくても忙しいヒトもいる。家事などやるべきことを片づけないといけないヒトもいるだろう。 生活様式は昔とくらべて多様化している。そんななかごはんをべて、お風呂に入って、さあのんびりしようということで、録画しておいたドラマを楽しむ

    そういう観かたでテレビを鑑賞して楽しい?【ドラマ「A LIFE」】 - 昭和KOTOBASM
    akirapuch
    akirapuch 2017/02/21
  • まるで食の宝石箱や!【御食事処】 - 昭和KOTOBASM

    などとまるで彦摩呂のようなことを口走ってしまったのだが。世の中にはなんでもべさせてくれる御事処というものが存在する。地方によくみられるが、時代の波にもまれて、その数が少なくなってしまった。 実家の最寄り駅である千葉県の成東駅前にも結城屋さんという御事処がある。高校生のとき引っ越してきたころからすでにあった。帰ってきたときに寄るのだが、中華から蕎麦から定からカレーライスからいろんなのがそろっている。 成東というところは、目の前が九十九里浜という、いわば世界の東の果てであるので。かなりさびれた場所だ。駅前でべ物屋というのは、そのあとにできた中華屋があるぐらいで、牛丼屋やマクドナルドもない。もっというとコンビニもない。 ただ成東という街そのものが何もないのかというとそういうわけでもなく、駅から離れた幹線道路沿いには、コンビニもマックも、さらにドン・キホーテやファミレスもある。 つまり街

    まるで食の宝石箱や!【御食事処】 - 昭和KOTOBASM
    akirapuch
    akirapuch 2017/02/21
  • その蓋にも歴史ありマンホーラーになろう!(2017年2月18日放送)【タモリ俱楽部メモ】 - 昭和KOTOBASM

    じつは浅いマンホーラーだ。知らない街を歩いていると、ついマンホールのふたに目がいってしまう。みればみるほどその円形に一時引きこまれてしまうのだが、待ち合わせなどしているので、声をかけられて、すぐさま日常の世界に戻されるのであった。 東京都の標準的なマンホールのふたにも歴史があって、最新版はイチョウと桜とゆりかもめが渾然一体となった図柄で、平成13年から使用されている。しかし古いマンホールのふたも使われていたりもする。 なかには戦前の東京府のころに作られ、そのまま使われているマンホールのふたなんていうのも存在するのだ。あなたの住む街にも、そういった貴重なふたがあるかもしれない。おそらく用途名のところが明朝体になっているのは古い。 よくみかけるふたに、開閉することによって水道水の流れを変えるための設備がある”仕切弁”と書かれたものがある。その中に弁という字に点がついているのがある。いろんなとこ

    その蓋にも歴史ありマンホーラーになろう!(2017年2月18日放送)【タモリ俱楽部メモ】 - 昭和KOTOBASM
    akirapuch
    akirapuch 2017/02/20
  • ほんとうに食欲だけか?【阿川佐和子】 - 昭和KOTOBASM

    「残るは欲」というがある。にまつわるエッセイをまとめたで、著者は阿川佐和子。千葉から藤沢のアパートに戻る際、旅のおともに購入した。なんでこのを読もうということになったのか。 それはもう直感である。残るは欲とか銘打っているけれども、阿川先生ってちがう欲が強そうな感じがする。欲もあるヒトだというのは、このを読了してわかった。かといってその血筋のよさも手伝ってか、ドロドロの金銭欲みたいなのはない。 ではなにが強そうなのか。ただただ性欲が強そうなのだ。昭和28年生まれというから、すでに還暦はすぎているが、まだまだ現役という脂のノリみたいなものをかんじる。なにを以てしてそういう見解になったのか。 思いだしてほしい。文庫というのは表紙をひらくと、カバーの袖のところに作者のプロフィールが載っている。出版社によっては顔写真付きで。このも阿川先生の顔写真が載っている。 いい歳してなんなの

    ほんとうに食欲だけか?【阿川佐和子】 - 昭和KOTOBASM
    akirapuch
    akirapuch 2017/02/19
  • まだ大らかだった時代【真部一男】 - 昭和KOTOBASM

    ふと観たくなって、YouTubeで将棋関連の動画を検索していたら、羽生善治三冠のNHK杯の軌跡をなぞる映像をみつけた。羽生三冠がNHK杯に初出場したのが昭和61年で、カレがまだ高校1年生のときだった。 若いというよりまだあどけないと言ったほうがいいだろう。しかしこのころはまだ大山康晴十五世名人も、米長邦雄永世棋聖も活躍していて、こうして羽生三冠と対戦していたのだから、ほんとうに貴重な時代だ。 もう一つこの動画のなかで時代を感じさせた場面がある。それが羽生三冠の初めてのNHK杯3回戦のときのものだ。相手は真部一男七段。カレも10年前に55歳の若さで鬼籍に入られたのだが、こうして動く姿を拝見するとほんとうに懐かしい。 しかし高校生の羽生さんとテレビカメラの前でハイライトをふかすなんて、いまだったら大問題になっていただろうに。でもその姿がまた絵になっていてカッコいいのだ。しかしこんな目の前で吸わ

    まだ大らかだった時代【真部一男】 - 昭和KOTOBASM
    akirapuch
    akirapuch 2017/02/18
  • 水虫アイドル若さゆえの過ち【井上咲楽】 - 昭和KOTOBASM

    【2017年2月16日放送「アウトデラックス」より】 しかしホリプロというところは、懲りないところである。そりゃたしかに、石原さとみや深田恭子をホリプロスカウトキャラバンで発掘した。だがそれ以上に”すごいのを掴まされた感”が強いヒトをよく選んでいる。 今回アウトデラックスに出演した井上咲楽という子も相当なものである。2015年にソフトバンク賞を受賞し芸能界デビューを果たしたわけだが、この子はとにかくすごい。 【🍠告知🍠】 🗓2月16日(木) ⏰23:00〜 🌍フジテレビ 📺アウトデラックス ✨水虫で眉毛も繋がっててオナラも臭いホリプロスカウトキャラバン ✨ として出演させていただきます! ぜひみてね〜😜😜 pic.twitter.com/Q2u93akOmO — 井上咲楽(イノサク) (@bling2sakura) 2017年2月12日 逸材である。君は拓ボン(川谷拓三)かと

    水虫アイドル若さゆえの過ち【井上咲楽】 - 昭和KOTOBASM
    akirapuch
    akirapuch 2017/02/17
  • 君も成人ならそれがやっていいことかどうかぐらいわかるだろう【清水富美加】 - 昭和KOTOBASM

    ぶっちゃけたことを書くと、この騒動があるまで、このヒトのことは知らなかった。それに宗教の問題というのは、ナイーブな面もあるので書きにくい。しかし気にわないことがある。そこのところを正直に記しておこう。 このも、またすぐ差し止められちゃうかもしれないんですけど 私の持ってる真実、消されたくないので 改めて千眼美子として生きてゆく宣言。 「全部、言っちゃうね。」 明日、17日、発売。 pic.twitter.com/bKOHPao4vh — 千眼美子 (名・清水富美加) (@sengen777) 2017年2月16日 信教の自由があるのは当然な話で、自分の人生をどれだけ信教に捧げるのかというのも人しだいだ。けれども俗世間で仕事をしていたのであれば、途中のばあいそれだけは片づけるべきである。代役がきかない場合もあるのだから。 でなければ関係のないヒトにまで影響が出てきてしまうからだ。あな

    君も成人ならそれがやっていいことかどうかぐらいわかるだろう【清水富美加】 - 昭和KOTOBASM
    akirapuch
    akirapuch 2017/02/17
  • ここはどこ?わたしは誰?【能瀬慶子】 - 昭和KOTOBASM

    正統派アイドルの定義がなにかと問われると答えるのは難しいけれど、ひとつ条件をあげるとするならば、どんなに歌がヘタであっても、笑顔で歌いきれるかどうかではないだろうか。 その点でいえば大場久美子は、正統派アイドルとしてふさわしいヒトだ。さらに大場久美子よりも歌がヘタな正統派アイドルって誰かいただろうかと思い出してみると、あるひとりのヒトが浮上した。 そうだ。能瀬慶子だ。あのTBSのドラマ「赤い嵐(1979年)」に出ていた。このドラマは大映ドラマといって、特徴としてとにかく出演者の演技が臭かった。あの石立鉄男も大映ドラマの常連だった。 赤い嵐から波及した能瀬慶子のセリフで、よくみんなギャグにしていたのが、 「ここはどこ?わたしは誰?」 だった。これは当時の子どもは誰もが一回はマネしたことがあるのではなかろうか。 ちなみに高校時代よく柴田恭兵のモノマネをよくやっていたのだが、いちばん同級生にウケ

    ここはどこ?わたしは誰?【能瀬慶子】 - 昭和KOTOBASM
    akirapuch
    akirapuch 2017/02/16
  • 原作者がお亡くなりになっているのだから物語の結末はファンの想像にゆだねられている【「キャプテン」「プレイボール」の”続編”】 - 昭和KOTOBASM

    「キャプテン」と「プレイボール」は、それぞれ1970年代にちばあきお先生によって制作された野球漫画である。小学校低学年のときから読んでいた、いちばん大好きな野球漫画であった。 ちなみにキャプテンは主人公の谷口タカオをはじめとした墨谷二中野球部4代のキャプテンを主人公にした物語で、かたや「プレイボール」は、墨谷高校に進学した谷口タカオを主人公にしている。つまり物語がつながっているのである。 それぞれ最終回をむかえたとはいえ、キャプテンにおける最後の主人公の近藤も、プレイボールの谷口も卒業していない。続編があってもおかしくない終わり方であったが、ちばあきお先生の死をもって、それも幻になったとおもわれた。 しかしちがう作者によって、続編が復活するのだという。正直なんてことをするのだというおもいがする。いくら今度の作者がちばあきお先生ならこう描くだろうと考えていても、ちば先生は亡くなっている以上も

    原作者がお亡くなりになっているのだから物語の結末はファンの想像にゆだねられている【「キャプテン」「プレイボール」の”続編”】 - 昭和KOTOBASM
    akirapuch
    akirapuch 2017/02/15
  • なぜキムタクはこうも叩かれるのかについて考えてみた【木村拓哉】 - 昭和KOTOBASM

    ”毒舌”と言われているニンゲンのしゃべりなり文章なりをみて、シラケるばあいというのがある。たとえばそれは、その毒舌とされるニンゲンが使い古された陳腐なコトバを使っているときだ。 ”キムタクはなにを演じてもキムタク”だとか、”ドクターXのパクり”だとか、どれだけ使い古されたコトバを使っているのか。コラムなんてドラマよりカンタンにできるのだから、ドラマをペラペラという前に自身のコラムのペラペラさを憂えというハナシだ。 そうはいってもネットメディアにおけるニュースはPVが命。木村拓哉というコトバを出しておけば、誰かがクリックしてくれるだろうということなのか。だとしたらそれだけ無関心のヒトがいないということでもあるのだろう。 いぜんにも書いたが、キムタクは負けず嫌いである。なおかつ負けない。それにくわえて、周りも下駄を履かせているというところが、一部のニンゲンの反感をかう原因なのではないだろうか。

    なぜキムタクはこうも叩かれるのかについて考えてみた【木村拓哉】 - 昭和KOTOBASM
    akirapuch
    akirapuch 2017/02/14