第817回参考書を片手にUbuntuでもStable Diffusion WebUIを動作させ、画像を生成する あわしろいくや 2024-06-12
NetBookに分類されるノートPCの特徴は、Intel AtomやVIA C7といった「低発熱だが非力」なプロセッサを搭載していることです。こうした非力な環境ではUbuntuの標準デスクトップ環境であるGNOMEよりも「軽い」環境を利用した方が快適に利用できることでしょう。 今回はNetBookなどの「非力な環境」に向けた、軽量デスクトップ環境を利用するレシピを紹介します。 Xubuntuの利用 Ubuntuのバリエーションとして、「軽い」デスクトップ環境であるXFceを利用した「Xubuntu」があります。新規にXubuntuをインストールしなくても、すでにUbuntuをインストールした環境があればXubuntuの成果物をUbuntu環境にインストールし、Xubuntuとして使っていくことができます。 インストールは第6回にもある通り、以下のように行います。 $ sudo apt-g
Lightweight LXDE runs anywhere, from a Raspberry Pi to a junkyard computer. Modular LXDE is completely modular, take parts out or add them back, or even use a component without LXDE! Familiar LXDE comes with a classic user experience so you can get started right away. Community Many companies making single-board computers use LXDE as their desktop environment of choice. Forums Wiki Blog Join us
Enable SMARTオプションがグレーアウトしてチェックできない GSmartControlは、ハードディスクに内臓された自己診断機能であるSMART(Self-Monitoring Analysis and Reporting Technology)のデータを確認したり、セルフテストを実行するためのアプリケーションです。 Supported Hardware · GSmartControl Ubuntu 22.04に接続したUSB外付けハードディスクをGSmartControlで選択したときに、ハードディスク自体がSMARTサポートであるにも係わらず、「Enable SMART」オプションがグレーアウトしてチェックできない場合があります。 この現象は、USBからATAへのブリッジが不明な場合に発生します。 GSmartControlがサポートしているのは、ATA (SATA, PAT
Ubuntu One はCanonicalグループが提供するUbuntuユーザー向けのオンラインストレージサービス。専用の同期クライアントをインストールしてPCのデータをオンラインストレージと同期します。 月額$10USDで利用できる10GBのプランと、無料で利用できる2GBのプランが用意されており、Ubuntu9.04以上のバージョンで利用できます。 「利用できます」と言っても現在(2009年5月14日)は招待制のベータサービスであり実際にサービスを利用できるまですこし時間を必要とします。既にLaunchpadのアカウントを持っているのなら申し込みは少しだけスムースです。 Ubuntu One Ubuntuユーザー向けオンラインストレージサービス。 swap領域は物理メモリ容量の不足を補う仮想メモリとして利用されます。また、ハイバネートする際の作業中データもswap領域に保存され、次回起
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く