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動物に関するakitakakunのブックマーク (2)

  • 「5Gでムクドリ大量死」デマ拡散 2018年にFacebookで流行したフェイクニュース

    「5G通信の電波によりムクドリが大量死した」とのデマがSNSで拡散されています。 発端は「女性自身」が8月28日に掲載した「ムクドリが大量死!次世代通信規格5Gはベルギーでは導入中止に」という記事。当該記事では専門家として医療・環境ジャーナリストの船瀬俊介さんの見解を引用しつつ、2018年にオランダ・ハーグでムクドリが大量死した事件について「5Gのマイクロ波が鳥たちの心臓を止めたということでしょう」と紹介していました。 女性自身「ムクドリが大量死!次世代通信規格5Gはベルギーでは導入中止に」 Twitterで「5g ムクドリ」と検索すると、一時Biglobeニュースに配信された女性自身の記事が最上部に表示されていた ハーグで10月~11月にかけ、ムクドリの大量死があったのは事実(Snopesによると、ムクドリ337羽、モリバト2羽)。しかし当時その付近で5G通信のテストが行われた事実はなく

    「5Gでムクドリ大量死」デマ拡散 2018年にFacebookで流行したフェイクニュース
  • クマ牧場跡地に「1頭が悪環境で放置されている」写真が話題 札幌市が「誤解」と否定 健康状態も良好

    2004年に閉園した北海道のクマ牧場「定山渓熊牧場」(北海道札幌市)の跡地において、今なお1頭のクマが劣悪な環境で放置されたままになっているといううわさが、Twitterで注目を集めています。 管轄の札幌市保健福祉局保健所動物管理センターに取材したところ「情報は誤解です」と否定。現在は施設でクマ2頭を飼養している状況ですが、市が年に複数回の立入検査をしており、管理者が1日1回のエサを与えているため健康状態も良好だと説明しました。 現在残されているクマのうちの1頭(写真提供:札幌市保健福祉局保健所動物管理センター) 「定山渓熊牧場」は1969年に定山渓グランドホテルが開園。その後クマの健康や衛生面の問題、施設の老朽化から2004年に閉園しました。しかし2011年に動物保護団体への情報提供をきっかけに、衛生状態の悪い中で総計13頭のクマが雌雄混在で飼養されていることが発覚。床にごみが散乱し、死

    クマ牧場跡地に「1頭が悪環境で放置されている」写真が話題 札幌市が「誤解」と否定 健康状態も良好
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