タグ

痴漢冤罪に関するakitakakunのブックマーク (13)

  • 時事ドットコム:東大准教授に逆転無罪=痴漢証言「裁判官が誘導」−東京高裁

    東大准教授に逆転無罪=痴漢証言「裁判官が誘導」−東京高裁 東大准教授に逆転無罪=痴漢証言「裁判官が誘導」−東京高裁 電車内で女性の尻を触ったとして、東京都迷惑防止条例違反罪に問われた東京大准教授の男性(46)の控訴審判決が25日、東京高裁であった。山崎学裁判長は女性の痴漢証言について、「一審の裁判官が誘導した」と述べ、罰金40万円とした一審東京地裁判決を破棄し、無罪を言い渡した。 〔写真特集〕私たちが許しません 一審判決は、「犯人の指先をつかみ、手から腕、肩をたどって犯人の顔を確認すると男性だった」とする女性の公判証言を重視し、有罪とした。  これに対し山崎裁判長は、女性は当初「犯人の指をつかんで、振り返ったら男性だった」と証言していたと指摘。一審の裁判官が補充質問で、つかんだ人の指が犯人のものだとした根拠を女性に尋ねた際、「つかんだ指から腕が伸びて肩までつながっているが…」などと、答え

  • 朝日新聞デジタル:痴漢で起訴の男性無罪 大阪地裁「否定の説明は合理的」 - 社会

    JR大和路線の電車内で痴漢をしたとして、大阪府迷惑防止条例違反の罪に問われた大阪府の男性(54)の判決が19日、大阪地裁であった。長井秀典裁判長は「男性の『触っていない』という説明に不合理な点はない」とし、無罪(求刑罰金50万円)を言い渡した。  男性は昨年10月17日朝、JR大和路線の久宝寺―天王寺駅間を走行中の電車内で、20代の女性の体を衣服の上から触ったとして起訴された。判決は「男性の手に女性の衣服の繊維が付着しておらず、目撃者もいない」と指摘し、被告を犯人と断定できないとした。  男性は判決後の取材に対して「警察や検察の取り調べで何を言っても『作り話だ』と言われた。無罪と認められて良かった」と話した。(岡玄) 最新トップニュース

  • 痴漢証拠を「捏造」、冤罪被害者側が県警警部補告発へ/神奈川 (カナロコ) - Yahoo!ニュース

    JR藤沢駅で2010年4月、東京都内に住む50代のアルバイトの男性が痴漢をしたとして県警に逮捕され、その後無罪が確定した冤罪(えんざい)事件があり、男性のである会社役員の女性(54)が「捜査報告書が捏造(ねつぞう)された」として19日にも、証拠隠滅(捏造)や虚偽有印公文書作成などの疑いで、現行犯逮捕した県警の男性警部補を横浜地検に告発することが分かった。 女性によると、男性は10年4月、JR藤沢駅に停車中の東海道線電車内で女子高生の体を触ったとして、県警鉄道警察隊に県迷惑防止条例違反容疑で現行犯逮捕された。 男性は当初から一貫して容疑を否認、女子高生は触った相手を見ていなかったが、横浜地検は同罪で起訴。横浜地裁は11年10月、現行犯逮捕した警部補の供述などを証拠に、懲役4月、執行猶予3年の有罪判決を言い渡した。だが、東京高裁は12年4月、弁護側が二審で提出した画像解析の専門家の鑑定結

  • 朝日新聞デジタル:電車で痴漢、男性に無罪 東京地裁「人違いの可能性」 - 社会

    電車内で痴漢をしたとして、東京都迷惑防止条例違反の罪に問われた都内の20代男性に対し、東京地裁は20日、無罪(求刑懲役4カ月)とする判決を言い渡した。井下田英樹裁判官は「犯人の手をつかんだという少女の説明には疑問が残り、人違いだった可能性がある」と述べた。  男性は1月、東急大井町線の満員の電車内で、10代の少女のスカートをまくり上げて下半身を触ったとして起訴された。少女は「後ろから自分の体を触ってきた左腕のすそをつかんだ」と説明していた。  判決は、少女が公判で「年配の女性に助けを求めた」などと、捜査段階で話していなかった説明を始めたことなどから、「少女の説明には疑問点もあり、それだけで男性が犯人とは認められない」と指摘した。また、男性の手に付いていた繊維片が簡易鑑定しかされなかった点について「検察の立証の欠点と言わざるをえず、客観証拠が足りない」と述べた。

  • 痴漢冤罪のリスクは誰にでもある!その時とるべき行動と心構え

    多くのビジネスパーソンは、毎朝電車で通勤し、電車で帰宅する。その時、男性なら誰でも痴漢犯人に間違われるリスクを負っている。もし間違われたら、あなたはどう行動するべきか。よく「駅員室に行ったらオシマイだから逃げろ」などと言われるが、当にそうなのだろうか。駅員に突き出された時、逃げることなどできるのだろうか。実際の痴漢冤罪事件を例に考えてみたい。(弁護士・萩原猛、協力:弁護士ドットコム) 息子が痴漢で逮捕された! 突然痴漢犯人にされた大学生 2011年早春の某日、筆者は訴状作成のために事務所でパソコンを叩いていた。午後8時過ぎ、事務所の電話が鳴った。この時間に事務所の電話が鳴る時は、たいてい緊急案件だ。 予感は的中した。どぎまぎしたような年配の男性の声が飛び込んできた。 「今日、息子が痴漢で逮捕された――」 電車通学をしている大学生の息子が、通学途中の電車内で痴漢をしたというのだ。容疑は強制

    痴漢冤罪のリスクは誰にでもある!その時とるべき行動と心構え
    akitakakun
    akitakakun 2012/09/05
    この痴漢冤罪回避方法は所説あるので参考までに。
  • 女性が痴漢被害を誤解した可能性…2審逆転無罪 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    東急田園都市線の電車内で女性に痴漢行為をしたとして、東京都と神奈川県の迷惑防止条例違反に問われた横浜市の会社員男性(48)について、東京高裁は5日、1審・横浜地裁川崎支部の有罪判決を破棄し、逆転無罪の判決を言い渡した。 小川正持裁判長は「女性が被害に遭ったと誤解した可能性がある」と述べた。 男性は2010年9月、三軒茶屋駅から鷺沼駅にかけての電車内で、20代女性の下半身を触ったとして現行犯逮捕された。昨年12月の同支部判決は「女性の被害供述は具体的で信用できる」として、男性を懲役6月、執行猶予3年とした。 しかし高裁判決は、男性が酒に酔い、疲労もあったことを指摘。「ふらついた男性の手などが女性に触れた可能性がある。意識的に痴漢を行ったとするには合理的な疑いがある」とした。

  • 痴漢とされた男性に無罪 防犯カメラの映像分析で 裁判官「女性の供述、客観的事実と違う」 - MSN産経ニュース

    通行中の女性の体を触ったとして宮崎県迷惑行為防止条例違反の罪に問われた同県串間市の男性(40)の判決で、宮崎地裁(白石篤史裁判官)が4月19日に無罪(求刑懲役6月)を言い渡していたことが1日、分かった。担当弁護士によると、男性は昨年9月14日に同県日南市のコンビニ前の歩道で、自転車で通行中の女性=当時(17)=の体を触ったとして、10月3日に逮捕、起訴された。 判決理由で白石裁判官は、コンビニに設置された防犯カメラはコンビニ前の歩道を写しており、最初に男性が同店前を横切り、その後、自転車の女性が同じ方向に進むのが写っていた。女性が映像から消えた1秒足らずの後に再び戻ってきた男性が写っていた。 女性が体を触られたとする場所はそこから約6メートルあり、白石裁判官は「1秒足らずでその距離を移動するのは不可能。女性の供述は客観的事実とい違っている」と述べた。

  • 痴漢事件二審も無罪「男性を犯人と直接認定できない」 ― スポニチ Sponichi Annex 社会

    痴漢事件二審も無罪「男性を犯人と直接認定できない」 電車内で痴漢をしたとして大阪府迷惑防止条例違反罪に問われた男性(51)の控訴審判決で、大阪高裁は8日、一審大阪地裁堺支部の無罪判決を支持し、検察側の控訴を棄却した。  古川博裁判長は判決理由で、被害者の女性が男性の手を見ずにつかんだことについて「違う手をつかんだ可能性もあり、男性を犯人と直接認定できない」とした。  男性は、2008年9月に南海電鉄内で女性のスカート内に手を入れ、体を触ったなどとして起訴された。閉廷後、男性は「真実をくみ取ってもらうのがいかに大変かと感じた。ほっとしている」と話した。

  • 追跡レポートをOA直前に封印したテレビディレクターの謎の行動

    新宿駅西口で目撃証言探しの呼びかけを行う母 ・尚美さん。事件時刻に合わせて行うため、帰り は毎晩深夜になるという。 これまで、私大職員の原田信助さんの自殺の背後に浮かび上がった、警察やJRによる非道で不可解な言動の数々をお伝えしてきた(【1】、【2】)。さらにその不可解さは、信助さんの母・尚美さんを密着取材してきたテレビ局の動きにまで及んだ(【3】)。 今年6月9日、尚美さんの携帯にかかってきた奇妙な電話。電話の主のである民放キー局AのIディレクターの声は、今までにないほど興奮し、取り乱していた。 「お母さん、大変です! 信助さんが他の女性のお腹をさわっているように見える別の映像が発見されました。新宿警察署で保管していますので見に行ってください。いまタクシーでそちらへ向かいますから!」 尚美さんには電話の内容が理解できなかった。何より、前日に行なわれたある番組の屋外撮影が深夜までかかり、こ

    追跡レポートをOA直前に封印したテレビディレクターの謎の行動
  • 事件を密着取材していた民放キー局取材班の不可解な動き

    私大職員の原田信助さん(当時25歳)の自殺の影に、新宿警察署とJR新宿駅という二つの「当局」の理不尽な仕打ちが原因している可能性については既報(【1】、【2】)の通りだが、今回の事件では、組織防衛のために事実の隠蔽工作を図り、遺族である母・尚美さんを苦しめた存在が実はもうひとつある。夜のニュース番組を看板に持つある在京民放キー局である。ここでは仮に「A局」とする(尚美さんの要望により局名は伏せる)。 A局人気ニュース番組の制作会社のディレクターI氏が、事前連絡もなく尚美さんの密着取材を開始したのは、事件5カ月後の今年5月上旬だった。前年の12月に新宿で起きた信助さんの事件は、しばらくの間世間に広まることはなかったが、5月7日に夕刊フジが特集記事を組んだことをひとつのきっかけに、ネット上に情報が拡散するなどして世間の耳目に広く触れることになる。A局が取材を開始したのはその直後だった。 Iディ

    事件を密着取材していた民放キー局取材班の不可解な動き
  • なぜ、JRは「息子の死」の真相を追及する母の想いを踏みにじるのか

    大学職員の原田信助さんが痴漢の容疑をかけられて自らの命を絶った、いわゆる「新宿駅痴漢冤罪暴行事件」。新宿警察署の極めて不適切な捜査対応が悲劇の引き金となった可能性については前回指摘した通りだが、事件の”舞台”となった新宿駅の対応に問題はなかったのだろうか。 実は、警察と並んで信助さんを追い込んだもうひとつの”共犯組織”が、JR新宿駅と、それを統括するJR東日だと指摘する声は多い。 今回、真相を知る上で重要な鍵となるのが、駅構内に設置されている防犯カメラの映像である。信助さんが暴行を受けた階段には、上部から階段を見下ろす形で一台のカメラが設置されている。尚美さんは事件から2カ月が経過した今年2月、この記録映像の開示を、東日旅客鉄道株式会社(以下、JR東日)に求めた。しかし、JR東日危機管理室のOという担当者からの回答は、 「所定の保存期間が満了したから消去してしまった」 「警察からも

    なぜ、JRは「息子の死」の真相を追及する母の想いを踏みにじるのか
  • 痴漢冤罪で命を絶った青年が録音していた「警察の非道」

    「新宿駅 痴漢冤罪」――今、この言葉でネット検索をすると、ブログや記事、掲示板の書き込みなど、溢れるほどの関連情報を検出することができる。そしてその「情報」はどれも、日社会の巨大な矛盾を浮き彫りにする悲痛で救いようのないものばかりだ。 昨年12月に新宿駅構内で一人の男性が痴漢容疑をかけられて暴行を受け、警察からの取調べの後に自らの命を絶った。男性の名は原田信助さん(25歳・当時)。2008年に早大商学部を卒業後、宇宙開発研究機構(JAXA)に入社した後、昨年10月に都内の私大職員へ転職していた。 事件はその2カ月後、12月10日の夜10時55分頃に起こる。職場の同僚から歓迎会を開いてもらった信助さんは、帰り道の新宿駅で酒に酔った男女数人の大学生グループとすれ違った際、「お腹をさわられた!」「痴漢!」と叫ばれ、連れの男子学生に殴られて階段から引き落とされるなどの激しい暴行を受ける(茶髪の若

    痴漢冤罪で命を絶った青年が録音していた「警察の非道」
  • 新宿署違法捜査憤死事件

    暴行を受け警察に連行された私大職員自殺 「お腹触ったでしょ!」酔っぱらった大学生3人組に暴行を受けた後、警察に連行された私大職員(25)自殺 ★事件概要 2009年12月11日早朝、25歳の男性が自殺した。 男性が死に場所に選んだのは、大学時代に通い慣れた地下鉄早稲田駅のホーム。 男性は前夜、JR新宿駅構内で酒に酔った女子大生と男子大学生2人に「痴漢」と呼ばれて 激しい暴行を受けた後、警察に連行された。 またこの事件後信助さんが英語の勉強のために持ち歩いていたボイスレコーダーで 暴行直後から釈放までノンストップで全てを録音していたことが判明した。

  • 1