この投稿は2021年6月20日時点で約2300RTと約5100いいねを獲得している。 五輪スポンサー 2021年の夏に開催が予定される東京五輪のスポンサーは、IOC(国際オリンピック委員会)とのパートナープログラムである「ワールドワイドオリンピックパートナー」を最上位として、その下に各国・地域のオリンピック委員会(NOC)のスポンサーや大会組織委員会(OCOG)のスポンサーが位置付けられている。協賛したスポンサーには、五輪のエンブレムや大会会場におけるプロモーションなど、知的財産の使用が承認される。 マクドナルドは、契約期間が2020年の東京五輪までだったワールドワイドオリンピックパートナーとUSOC(アメリカオリンピック委員会)の両スポンサーから、2017年6月に撤退した。 ビール製造のバドワイザーは、1984年のロサンゼルス大会からUSOCのスポンサーを32年間務めたが、2016年のリ
![[FactCheck]「マクドナルド、バドワイザーが五輪のスポンサーを降りた。多くのスポンサー企業が東京五輪に冷めている」はミスリード](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/fb1642780d8180fb49b012219cfa64f5041d46e0/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Finfact.press%2Fwp-content%2Fuploads%2F2021%2F06%2F1-1.png)