2016年3月6日のブックマーク (3件)

  • エンタメの未来が危ない!作家・有川浩が決意の緊急提言「新刊本を買う意味」(有川 浩) | 現代ビジネス | 講談社(1/3)

    図書館戦争』や『三匹のおっさん』シリーズをはじめ、『阪急電車』『空飛ぶ広報室』『旅リポート』など数々のベストセラー小説を発表している有川浩さんは、作家として第一線で活躍するだけでなく、出版業界にかかわる一人として、出版の未来を真剣に考え続けています。町の書店さんが次々に姿を消し、出版不況が叫ばれて久しい時代に「を買う」意味とは? 書店回りで見えた厳しい現実 初めまして。 あるいは、いつもお世話になっております。 作家の有川浩です。 昨年11月に、佐藤さとるさんの『だれも知らない小さな国』(通称『コロボックル物語』)シリーズを引き継いで、『だれもが知ってる小さな国』を上梓し、書店回りをしてきました。 書店回りというものを、皆さんご存じでしょうか。新刊発売に合わせて、作家が書店さんを訪問し、サインを作らせていただくという販促活動のことです。 私は、2012年に『ダ・ヴィンチ』が主催する

    エンタメの未来が危ない!作家・有川浩が決意の緊急提言「新刊本を買う意味」(有川 浩) | 現代ビジネス | 講談社(1/3)
    akitax
    akitax 2016/03/06
  • 現役東大生が書いた就活本が「断然ベスト」である理由(山崎 元) @gendai_biz

    自己分析などムダ。企業分析にこそカギがある 結論から先に言う。企業への就職を考える大学生は、是非、『進め!! 東大ブラック企業探偵団』を読んでほしい。大学生にとって、現存する「就活」としては、このが断然のベストだ。以下、そう思う背景を説明する。 筆者は、今年度まで6年間に亘って、獨協大学で週2コマ授業を担当していた。対象は、1年生から4年生までの学部生だ。教えていた内容は資産運用についてだが、学生には、授業2回に一度くらい、就職活動やビジネスパーソンとしての世渡りのコツなどを30分程度話すことにしていた。言うまでもないが、大多数の大学生にとって「就職」は最大の関心事であり、心配事だ。学生達は、筆者の話を熱心に聞いてくれた。 そもそも、自分が就職や転職で散々失敗し、世渡りも上手くないくせに、学生に教えを垂れるとはいい気なものだ、という読者諸賢のご批判は甘んじて受けよう。ごもっともであり、

    現役東大生が書いた就活本が「断然ベスト」である理由(山崎 元) @gendai_biz
    akitax
    akitax 2016/03/06
  • 「過疎の町のパン屋」が実践する、利潤を追わない経営哲学() @gendai_biz

    MBA講義にきたのは意外な人物 2016年1月13日(水)、企業経営の戦略や方法論を学ぶMBA(経営学修士)の講座に、意外な人物が特別講師として招かれた。その人物とは、日一人口の少ない県からやってきた「田舎のパン屋」の主である。店の名前は「タルマーリー」、鳥取県東部の智頭町で店を営む。人口7,500人ほど(2016年1月1日時点)の過疎の町に、多いときには一日400人もの客を呼び込む人気店だ。 「タルマーリー」の名を世に知らしめるきっかけとなったのが、オーナーにしてパン職人の渡邉格(わたなべ・いたる)氏の手による一冊の書籍、『田舎のパン屋が見つけた「腐る経済」』(講談社)だ。2013年9月に刊行した書は今も売れ続け、2016年1月時点で11刷31,500部と版を重ねる。テレビや新聞、雑誌などのメディアからも注目も高い。 タルマーリーについては、現代ビジネスでもこれまで何度か紹介してきた

    「過疎の町のパン屋」が実践する、利潤を追わない経営哲学() @gendai_biz
    akitax
    akitax 2016/03/06
    単純に食べてみたい!と思う。