「過疎の町のパン屋」が実践する、利潤を追わない経営哲学（） @gendai_biz

MBA講義にきたのは意外な人物 2016年1月13日（水）、企業経営の戦略や方法論を学ぶMBA（経営学修士）の講座に、意外な人物が特別講師として招かれた。その人物とは、日本一人口の少ない県からやってきた「田舎のパン屋」の主である。店の名前は「タルマーリー」、鳥取県東部の智頭町で店を営む。人口7,500人ほど（2016年1月1日時点）の過疎の町に、多いときには一日400人もの客を呼び込む人気店だ。 「タルマーリー」の名を世に知らしめるきっかけとなったのが、オーナーにしてパン職人の渡邉格（わたなべ・いたる）氏の手による一冊の書籍、『田舎のパン屋が見つけた「腐る経済」』（講談社）だ。2013年9月に刊行した本書は今も売れ続け、2016年1月時点で11刷31,500部と版を重ねる。テレビや新聞、雑誌などのメディアからも注目も高い。 タルマーリーについては、現代ビジネスでもこれまで何度か紹介してきた

[big_song_bird]

タモリが指摘した「共産主義はダメ、資本主義もダメ、では、何か次に新しい経済概念が必要」に対する答えのヒントがここにあるかも知れない（アホなサヨク共は「対案が出せないならダメだろｗ」と冷笑してたが）

[fjch]

160305

[moronbee]

三方良しの理念。良い店は良い客が作る。豊かであるためには、消費者側の協力も必須。

[matsui43378472]

むむ！憧れ･･･ 「過疎の町のパン屋」が実践する、利潤を追わない経営哲学～ポスト資本主義、人口減少社会の最前線から

[akitax]

単純に食べてみたい！と思う。

[hiroomi]

”"労働生産性"を追求し、捨てる運命にある"安い食"を大量につくるぐらいなら、人の手と技術をかけていいものを適量つくり、それに適正な価格をつける。”パン屋以外も出来そうだ。

[chintaro3]

「マルクスの指摘を裏返せば、食の価値を高めることは、企業の利益ではなく、庶民すなわち生活者の暮らしを豊かにすることにつながります」

[gcyn]

とっても興味深いけれども全然消化できてない…どころか飲み込めてないです私。この話。／"「過疎の町のパン屋」が実践する、利潤を追わない経営哲学～ポスト資本主義、人口減少社会の最前線から

[straychef]

これは売れる（売れてる）から成立してるだけでこれで売れなかったら継続できない　これが一番難しい

[kilminwq]

「過疎の町のパン屋」が実践する、利潤を追わない経営哲学　～ポスト資本主義、人口減少社会の最前線から　 | 賢者の知恵 | 現代ビジネス [講談社]: MBA講義にきたのは意外な人物…

[hharunaga]

「環境効率性の高い（環境負荷の低い）商品を、…“まっとうな”価格で届ける。その結果として食の価値を高め、生活者の暮らしを豊かにする」

[meomasa0929]

「労働生産性」から「環境効率性」のビジネスへ　#ビジネス #地域社会 #小商い

[ntakahashi0505]

事業の成長と利潤を前提としないモデル。勉強になるなぁ ／「過疎の町のパン屋」が実践する、利潤を追わない経営哲学 ～ポスト資本主義、人口減少社会の最前線から （2016.03.05） (via @Pocket)