2017年7月31日のブックマーク (3件)

  • 家族の思い出

    風呂掃除をしていてうっかりゾーンに入った。 タイルの目地を狂ったようにタワシで磨く行為を1時間程続けていたのだ。汗が眼に入った。脇から流れた汗がTシャツを通って腰に伝った。今日はよく晴れていて、風呂の窓からは蝉の声がシャーシャー聴こえてきた。頭の位置を変えたら酷い立ちくらみがして、大きく長い息を吐いた。 普段まったく家事をしない。必要に迫られないとしない。そして「必要に迫られている」と感じるのが人よりだいぶ遅いようで、自分でも呆れる位、家事をしない。 今日、年に何度か訪れるこのうっかりゾーンの最中、あることを思い出した。 以前、同居人がいた。2年と少しくらい一緒に暮らしていた。 同居人は家事全般、とりわけ料理が得意だった。事情があって一緒に暮らしはじめ、事情があって家事はあまり分担せず同居人が一手に引き受けていた。家事が好きだから、好きな方がやればいいじゃない、と同居人はよく言った。色んな

    家族の思い出
    akiu-ksg
    akiu-ksg 2017/07/31
  • 日本唯一のレバニラ専門店が飲み屋として超進化していた :: デイリーポータルZ

    西東京の清瀬という街に、たぶん日で唯一の「レバニラ定専門店」があります。 そこのレバニラ定当に絶品で、よくべに行くんですが、何やら最近、夜の営業にも力を入れだし、かなり飲めるお店に進化中らしいのです。 これは確かめないわけにはいかない! というわけで、最近メニューに加わったおつまみの数々を堪能し、さらに最後は、余計なおせっかいまで焼いてきてしまいました。

    日本唯一のレバニラ専門店が飲み屋として超進化していた :: デイリーポータルZ
    akiu-ksg
    akiu-ksg 2017/07/31
    メニューは店主さんバージョンがいい
  • 日本一有名な元ニートの「働かない哲学」 仲間が結婚しても、ブレなかった

    京都大学を卒業後、一度は企業に就職するも、28歳で退社。無職の心得をブログにつづり、「日一有名なニート」となった人がいる。当時「働きたくない」と公言していた彼が、4年ぶりにテレビ番組に登場した。現在は38歳。ニートとは34歳以下なので、「元ニート」だ。だが、彼の「働かない哲学」は揺るぐことなく、さらに強固になっていた。その哲学は肯定できるのか――。 働きたくない。 会社に行くわけでもなく、家でテレビを観て、番組についての原稿を書く。端から見れば自由で気楽そうな作業でも、それで生計を立てている身としては、立派な労働である。「さぁ、今日も働くぞ!」なんて意気揚々と仕事に向き合っている人は、果たしてどのくらいいるのだろうか。 フジテレビは6月18日と25日の2週にわたって、ドキュメンタリー番組『ザ・ノンフィクション』で「会社と家族にサヨナラ…ニートの先の幸せ」を放送した。取材対象は、現在38歳

    日本一有名な元ニートの「働かない哲学」 仲間が結婚しても、ブレなかった
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    akiu-ksg 2017/07/31