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70年代後半に過激で前衛的な実験を繰り返した“ノイズ/インダストリアル・ミュージック”の真の原点、スロッビング・グリッスルの復活作『PART TWO-The Endless Not』(写真)がいよいよ日本でも発売決定! 日本盤(GD-01 \2,500(税込))は4月4日発売を予定しています。 ノイズ・ミュージックの伝説的クリエイター集団としてカリスマ的人気を誇る彼らが、じつに27年ぶり(!)に発表するのが本作。2005年末にお伝えしたように、もともとは2006年2月発売を計画していましたが、それから約1年の発売延期を経て、いよいよその封印が解かれる時が到来! 日本盤には、海外でも1,000枚限定で付属されるという、タイで彫られたメンバーのピーター・クリストファーソン監修の“TGトーテム”と呼ばれるアイテムが初回限定として封入され、また楽曲追加もある模様。 すでに彼らのMySpaceページ
英インディーズ・ロックのベテラン、ザ・フォールのフロントマンであるマーク・E・スミスと、ドイツのエレクトロ・ユニット、マウス・オン・マーズがコラボレーション・ユニット、Von Su"denfedを結成! 5月にデビュー・アルバムを発表します。 今回のユニット結成は、マウス・オン・マーズの2004年作『ラディカル・コネクター』(写真)にマーク・E・スミスがゲスト・ヴォーカルで参加した(「ワイプ・ザット・サウンド」)ことがキッカケ。アルバムは『Tromatic Reflexxions』と題されており、最初のコラボ曲のフル・ヴァージョンである「That Sound Wiped」のほか、全12曲を収録。すでに彼らのMySpaceページでは「That Sound Wiped」「Can't Get Enough」の試聴も開始されており、ポップでねじれたパンクなエレクトロ・サウンドが楽しめます。アルバム
雑多な音楽性から生まれた、はみ出しパンク・ロックで人気を博した、ワシントンDCのバンド、ザ・ディスメンバメント・プランが4月に行なわれるチャリティ・ライヴにて一夜限りの再結成を果たします! このチャリティ・ライヴは、脊髄性筋萎縮症(Spinal Muscular Atrophy)と呼ばれる難病を患った、彼らの友人J.Robbins(Jawbox、バーニング・エアラインズ、Channels他)の子供を支援するために開催されるもので、ライヴの売り上げはすべて寄付されるとのこと。ライヴはワシントンDCにて4月28日に行なわれます。彼らの復活は、2003年の解散以来、約4年ぶりとなりますが、残念ながらリリースはなく今回のライヴのみの再結成となるようです。 なお、現在はソロとして活躍している元フロントマンのトラヴィス・モリソンは、同時期に2ndソロ作『All Y'All』を発表する予定となっています
紅一点のギタリスト、シャーロット・ハザリーの脱退を受け、再び結成時の3人編成に戻った、北アイルランド出身のロック・バンド、アッシュ。7月発売とされているニュー・アルバムに先駆けて、先行シングル「You Can't Have It All」の発売が決定! UK盤は4月16日に、日本盤(SICP-1407 \1,575(税込))は4月18日にそれぞれ予定されており、日本盤のみのボーナス・トラック追加も計画されています。 アルバムは、コールドプレイなどで知られるエンジニアのMichael Brauerとともにニューヨークのスタジオにてレコーディングされており、なんでも、ボブ・ディランやBeck、さらにはモータウンの影響をも受けているとのこと。なお、彼らのMySpaceページでは、アルバム収録が噂されている「I Start A Fire」の無料ダウンロードが可能となっていますので、一日でも早く彼ら
英ニューウェイヴ/ポスト・パンクを代表するバンドのひとつ、ザ・ポップ・グループのデビュー作『Y(最後の警告)』(写真)が新たにデジタル・リマスタリングされて再登場します! オリジナルは1979年に発表されたもの。意識的にロック様式の解体を試みたかのような、異なるジャンルの間を自由奔放に行き来する実験的なスタイルで、当時の音楽シーンに一大センセーションを巻き起こしました。また、後にマッシヴ・アタックやトリッキーらを輩出することになる、いわゆる“ブリストル・サウンド”のルーツでもあります。 今回のリマスター盤は、英Rhino Recordsによる企画で、詳細は不明なものの、ボーナス・トラック1曲の追加が予定されています。発売は英国にて4月9日に予定されていますので、時代と流行を超えたファンクネスを今こそ感じとってみては?
女性ヴォーカリスト・chihoとDr.USUIによるテクノ・ポップ・ユニットMOTOCOMPO(モトコンポ)が、3月21日にアルバムとしてはおよそ6年ぶりとなる新作『CHIPTOP LIPS』(写真・QACA-30007 \2,200(税込)をリリースします。 2004年に現在の編成となり、「Part-time War.ep」「Dream Flows.ep」というシングルを発表、よりポップで、ダンサブルな“フューチャー・ディスコ・サウンド”をリリースしてきた彼らの集大成ともいえる今作。セクシーでキャッチーなメロディとキュートでポップなchihoのヴォーカルがアグレッシヴな2007年型ディスコ・ポップ・アルバムに仕上がっています。彼らのMySpaceページではアルバム収録曲(4曲)が公開されていますので、気になった方はまずそちらをチェック! また、5月12日にはアルバム・リリース記念イベント
英国のジャズ・ロック・バンド、ソフト・マシーンの紙ジャケットが再登場、4月18日に発売となります。リリースになるのは1970年の『3』(写真)から74年の『7』までの全5タイトル。 彼らの紙ジャケは2004年に一度発売されていますが、今回の注目は音源に2006年版最新リマスターを使用していること。さらに、『3』は70年8月13日にロイヤル・アルバート・ホールで収録された、BBC用のライヴ音源をボーナス・ディスクとして付属した2枚組仕様となっています。また、『5』にもボーナス・トラックを1曲追加。すでに紙ジャケを持っているマニアでも見逃せない内容になりそうです。 なお、このリマスター・シリーズ、輸入盤は3月20日発売の『3』を除いて発売済み。当然のことながら、コチラは紙ジャケではありません。 <ソフト・マシーン 紙ジャケット> ※表記のないものはすべて税込\1,890/すべてアド袋付 ●『3
finetuneを「くらやみのスキャナー - FINETUNE!」で知り、すっかり夢中になったのでご紹介します。 一応ソーシャル・ネットワーキング・サービスのfinetuneですが、すごいのは無料で200万曲をフル配信しているところ。洋楽は有名どころからマイナーなところまであり、旧作が多いのかと思うとJohnny Cashの昨年のアルバムが聴けたりします。 そして妙に日本のアーティストがあるのも特徴。最初こそピチカート・ファイヴ、コーネリアス、嶺川貴子、坂本龍一あたりを見て納得していたのですが、モーニング娘。、サザンオールスターズ、aiko、安室奈美恵、Kinki Kidsなどもあります。Pre YMOがあるのも驚きました。 また、アフリカ、アラブ、ヨーロッパ、ラテンなどのワールド・ミュージック系もけっこうあります。 このfinetuneはどういう権利処理をしているのかと思ったのですが、「
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