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2014年8月14日のブックマーク (2件)

  • 今日から始めるNode.jsコードリーディング - libuv / V8 JavaScriptエンジン / Node.jsによるスクリプトの実行 | Tokyo Otaku Mode Blog

    ソフトウェアを正しく理解する唯一の方法はコードを読むことです。 ドキュメントを読めばそのソフトウェアが何を実装しているか分かりますが、どのように実装されているかまでは分かりません。 開発中に何らかのトラブルに悩まされたときや、効率的なコーディングをしたいと思ったとき、下位レイヤのソフトウェアを理解しておけば素早く対処できるシーンが多くあります。 ただ、コードを読むことは簡単なタスクではありません。 現代的なソフトウェアはそれなりの規模のコードを含んでいることがほとんどです。アーキテクチャ間の差異を吸収するためのコードなど、質的な機能を理解する上ではあまり重要ではないコードも含まれています。 何らかの問題が発生してからコードを読もうと思っても、準備なしでは関連する箇所を探すだけでかなりの労力が必要な作業となります。 従って、普段からコードを読んでおくことが重要です。 また、コードを読むにあ

    今日から始めるNode.jsコードリーディング - libuv / V8 JavaScriptエンジン / Node.jsによるスクリプトの実行 | Tokyo Otaku Mode Blog
  • Go言語のスタックとヒープ

    GoCon 2013 Autumn で「Go言語のスタックとヒープ」という発表をしました。 資料はこちら: http://goo.gl/s6at62 スライドだけでは分かりにくい部分もあるので、ブロク記事として以下にも記しておきます。(この記事を読めば、スライドは読まなくてOKなはず) スタックとヒープについて 実行時に動的にメモリを確保する領域として、スタックとヒープがある。 スタックメモリは関数のコールスタックを格納していて、ローカル変数、引数、戻り値もここに置かれる。 スタックのPushとPopは高速なので、オブジェクトをスタックメモリに確保するコストは小さい。ただし関数を抜けてスタックがPopされると解放されるので、関数の寿命を超えてオブジェクトは生存できない。 一方のヒープメモリは、コールスタックとは関係ないので、関数スコープに縛られずにオブジェクトを確保しておける。ただし空き領

    Go言語のスタックとヒープ
    akiyoshi83
    akiyoshi83 2014/08/14
    そうなのか。