この記事は STBBS.NET Blogで掲載された記事を2013年4月に移動したものです Webアプリケーションなんかの場合はコンテナの管理下にあったりするログファシリティだが、実行可能jarにしてあってcronで起動するようなバッチジョブをjavaで書いたときなんかはやはり自分で設定してやらないと話にならないので、Java 1.4の標準ログAPIを使ってログを残すための一番簡単な方法をメモする。 カスタムの logging.properties ファイルは下記の通り。 handlers = java.util.logging.FileHandler # ログの出力先はファイル java.util.logging.FileHandler.limit = 1048576 # ひとつのログファイルは最大1MBくらい # ホームディレクトリの logs/MyBatchJob.log.番号 にロ
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