ブックマーク / d.hatena.ne.jp/pal-9999 (1)

  • 日本医療の簡単な解説 - pal-9999の日記

    昭和40年代以降、医師が足りないので、医師を増やすことになる。医大の新設ラッシュが始まる。 ↓ たちまち「医師過剰」「歯科医師過剰」の問題が起きる。 ↓ しょうがないので、医学部の定員削減、定員厳守を始める。20年間で15の医学部がなくなる。 ↓ 当然、医師不足。 ↓ 医師が減ったので医師の勤務時間が糞長くなり、激務になる。 ↓ 医師で体をこわす人が増えて、医師が減る。 ↓ 総額30兆円の国民医療費のうち、国による負担分は8兆円。国家予算の1割。そして国は大赤字なので、医療費を抑制して財政再建しようとする。 ↓ 医師の給料が減って、医師が減る ↓ 激務な上に給料減らされるんで医師のやる気がなくなり、医療事故が増える。 ↓ 医療訴訟が増加して、たちいかない病院増える。 ↓ 病院潰れて、地方の医療が崩壊 ↓ 少子化で子どもが減っているので、産婦人科は経営が悪くなってる所に、産婦人科での訴訟が増

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    akkie2000 2008/10/23
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