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2006年4月11日のブックマーク (2件)

  • 「Webインテリジェンスとインタラクション」研究会

    「Webインテリジェンスとインタラクション」研究会 電子情報通信学会 ヒューマンコミュニケーショングループ WI2研究会(IEICE SIG-WI2) (シグ・ウィッツ研究会) 自律分散型の情報共有を目指し開発されたWorld Wide Webは、組織内での小規模な情報共有にとどまらず、今では巨大な情報網となり、人類の知識の資産としての活用する段階まできています。研究会は、ユーザがWeb上で知的活動を行うことを支援するための諸技術について、データに近い層からユーザに近い層まで、一貫して研究していくことを目指します。具体的には、情報検索や情報抽出などのテキスト処理関連技術、XML・半構造データ処理やメタデータ構築支援などの知的Web基盤技術、意思決定支援やパーソナライゼーションなどのWebインタラクション技術などについて、研究を行います。

  • 儲ける構図 (arclamp.jp アークランプ)

    先日のZope Weekend 5にて、オープンソースCMSという内容のパネルディスカッションに、Java系CMS代表(?)ということで参加してきた。その話題で、いくつかエントリしたいことはあったのだが、まずこの話題から。パネルディスカッション中、モデレーターの桜井さんから、「なぜ、Javaが企業システムに良く使われるのか」ということが指摘された。僕の答えは、簡単に言えば「企業が儲ける構図がはっきりしているから」というものだ。いかにも、卑下した答えに聞こえたかもしれないが、やはりきちんとこのことを理解していないといけないことだ。 儲ける意味とは まず、企業が儲けられる意味とは、どういうことだろうか。当然のことながら、ほとんどの企業は営利目的であり、株主の利益になることをすべきだ。だから、儲けるというのは、当然の目標になる。企業にまったく永続性がなければ、安心してベンダーを採用することなん