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ブックマーク / www.nakahara-lab.net (3)

  • 成果のでるチームはサクッと答えられる「6つの問い」とは何か? | 立教大学 経営学部 中原淳研究室 - 大人の学びを科学する | NAKAHARA-LAB.net

    あなたのチームには「2つのストーリー」がありますか? ・ ・ ・ よきチームには、異なるレベルの2つのストーリーがあるように思います。 2つのストーリーとはアワストーリー(Our Story)とマイストーリー(My Story)です。 目標に対して、それを追求しなければならない理由を表現し、人々を動機づける意味づけのことを、ここではストーリーとよびます。 Our Storyとは、文字通り、チームのストーリーです。チームが、なぜ、目標に対して動かなくてはならないのか、を表現します。 ストーリーは、Why do? Why us? Why now? という3つの水準から構成されます。 【Our story : わたしたちのチームのストーリー】 1.Why do?(なぜ、私たちはやるのか? 私たちは何をめざすのか?) 2.Why us?(なぜ、わたしたちが、やらなくてはならぬのか?) 3.Why

    成果のでるチームはサクッと答えられる「6つの問い」とは何か? | 立教大学 経営学部 中原淳研究室 - 大人の学びを科学する | NAKAHARA-LAB.net
  • NAKAHARA-LAB.NET 東京大学 中原淳研究室 - 大人の学びを科学する: 自宅で子どもに「タブレット情報端末」を使わせない理由

    中原淳(東京大学准教授)のブログです。経営学習論、人的資源開発論。「大人の学びを科学する」をテーマに、「企業・組織における人の学習・成長・コミュニケーション」を研究しています。 「あら、中原さん、意外に保守的なのね」と思われるかもしれませんが、僕は、6歳になる息子TAKUZOには、「タブレット情報端末」は、日常的に自宅で、使わせていません。 「全くのゼロか?」というと、そこまで厳密でもないのですが、「限りなくゼロ」といってもいいでしょう。 同じタブレットでも、「ベニヤ板」なら、欲しいだけ渡します(笑)。でも、僕は、現段階では、子どもに、いわゆる「タブレット型の情報端末」を渡しません。 なぜなら、現在のわが家の、我が子の状況、6歳児のTAKUZOだと、タブレットを利用させると、「メリットよりも、デメリットの方が多い」と、いくつかの試行を通して、経験的、かつ、合理的に判断した結果です。 最初に

  • NAKAHARA-LAB.NET 東京大学 中原淳研究室 - 大人の学びを科学する: コミュニティの世代継承と消失のデザイン

    中原淳(東京大学准教授)のブログです。経営学習論、人的資源開発論。「大人の学びを科学する」をテーマに、「企業・組織における人の学習・成長・コミュニケーション」を研究しています。 昨日は、ある企業A社の経営企画の方が3名、研究室におこしになりました。A社では、社内に、社員たちが、仕事のこと、仕事外のこと含め、自由に「コミュニティ」をつくり、人を募り、活発に活動をしているとのこと。 この活動自体は、A社のかかげる組織変革プログラムの一部に位置づいているそうです。昨日はその全体像をディスカッションしました。大変インフォーマティヴな会でした。A社の皆様、ありがとうございました。 --- その中で大変興味深かったのは、「コミュニティの世代継承、消失、再誕生をいかにデザインするか」という話でした。 要するにこういうことです。 コミュニティ活動というのは、熱意と志のある社員が、最初に手をあげてはじまりま

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