社内のスマートフォン(以下スマホ)向けのデザインガイドラインから、画面レイアウトデザインに絞って紹介します。 目次 ガイドライン化の目的 ガイドライン化によるメリットを重視しない場合は意味を持ちませんが、テンプレートとして活用することで、サービスの立ち上げを短縮出来ます。 ポイントとして以下の3つでしょうか。 1. ブランディング 担当者の価値観に左右されない統一されたルールと表現 2. 効率化 サービスの立ち上げや運用コスト効率化をはかるため見せ方を統一 3. 精度の向上 都度ガイドラインの改修行い、精度の高いデザインに更新 画面デザインの基本方針 時間をかけてテクノロジーを導入し手の込んだ表層デザインにしても、ユーザーにはメリットがなく、自己満足で終わることがあります。 そういった傾向を回避するための方針が下記です。 1. シンプルに 2. ユーザー目線で 3. 新技術は追わない 4.