会社がライセンスを買ってくれない限り、「Photoshop」や「Pro Tools」や「Maya」のようなツール、それにWindowsでさえもかなりの出費になります。今回は、通常は高額なソフトの代わりとなるお手頃なソフトを紹介しましょう。これでお財布の心配をせずに、さらに仕事をこなすことができます。 10. GIMP(無料:Windows、MacOS、Linux) これは少し当たり前過ぎかもしれません。「Adobe Creative Cloud」を買う余裕がなかったり、自腹で「Photoshop」を買ったことがないような場合は、「GNU Image Manipulation Program(略してGIMP)」がぴったりです。機能が豊富で、パワフルで(「GIMPShop」プラグインも使うと)、手間もほとんどかからず、Photoshopとほとんど同じように使えます。 最初は少し面倒かもしれませ
Webデザイン Photoshop、Illustrator、XD、Sketch…結局どれを使ってWebデザインすればいいの? Thursday, September 27th, 2018 Webデザイン制作で使用するアプリは多様化しており、これからWeb制作をはじめたい方にはどれを選べば良いか分かりにくいかもしれません。 それぞれのアプリケーションには一長一短あり、用途によってどのアプリケーションが適切かは変わります。 この記事では、Photoshop、Illustrator、XD、Sketchに絞り、それらのアプリケーションの特徴についてまとめています。 なお、この記事の内容は 世界一わかりやすいIllustrator & Photoshop & XD Webデザインの教科書 という書籍のLesson 01の内容を一部抜粋し、この記事用にリライトしたものです。 Photoshop向きのデ
Photoshop(フォトショップ)と Illustrator(イラストレーター)は、どちらもアドビ社が提供している制作ソフトです。この2つは世界中で最も有名な制作ソフトと言っても良いでしょう。とはいえ「名前は聞いたことがあるけど何が違うの?」と疑問に思う方も多いのではないかと思います。
黄金比とは 黄金比(Golden ratio)とは1:1.618の比率のことで、人間にとって最も安定し、美しく感じられる比率とされています。多数の有名なロゴにも、デザインの調和を保つために黄金比が取り入れられています。Appleの林檎のロゴや、Twitterの鳥のロゴなどは、黄金比を用いて作られていると言われています。 フィボナッチグリッドとフィボナッチサークルの作成 さて、ロゴデザインに黄金比を取り入れるために、まずは黄金比を用いられて作られる黄金螺旋(ここではフィボナッチグリッドと呼びます)を作っていきましょう。 フィボナッチグリッドは全体のレイアウト構成を決める時などにもよく用いられます。 1.まず、正四角形を描きます。 2.正四角形の一辺を半径とした正円を描き、正四角形に沿って1/4の大きさにカットします。 3. 2の図形をコピーし、 黄金比である1.618の値で割ります。 4.3
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