こんにちは。 筆文字アーティストの びずです。 寒い・・・ 最近の冷え込みは 伊豆高原でも凍える そんな中 少しでも 心があったかくなるような作品を お届けしたいと アトリエにこもってます。 筆文字に想いをのせて・・・ 月に恋した僕は いつも空を見上げて 君を想う 喜びも悲しみも すべてを包み込んでくれる 君は僕の女神 君がいるから 僕は負けないよ だから優しい光を届けてほしい いつも変わらずに 美しいその光を 大切な人の存在は すごく力になる そして 大切な人は どんな時も変わらず そばにいてくれる たとえ離れていても 感じる温もりは 優しく、時に力強く エネルギーを与えてくれる 今実際にそばにいる人 今は会えなくても 遠く離れた場所にいる人 もう会えなくても 空の上から見守ってくれてる人 人それぞれ 大切な人の存在は どんな形であれ かけがえのないもの その想いがあるからこそ 負けない

こんにちは 筆文字アーティストの びずです。 新年最初の大型作品のご紹介。 ちいさなちいさな芽を ゆっくりゆっくり愛情かけて おっきくおっきく育てよう きれいなきれいなお花が きっときっとぼくの心を もっともっと華やかにしてくれるよ どんなに小さなことでも コツコツと続けることに 意味がある たとえすぐに 結果は見えなくても 必ず今の努力は 無駄じゃないと 分かる日が来る お花だって 咲くのは本当に一瞬で その為に 種から芽を出し 大きくなるまで 雨風に耐え 少しずつ 成長していく 目には見えない スピードで それでも確実に 人の成長も 同じだと 最近感じる 続けることは 本当に大変だけど 今年こそは！！ なんて目標を立ててみたり この1年を 実りあるものにするために きっと 2022年の年の瀬には 成長した自分と出会えると 信じて ゆっくり歩いていこう そんな願いを込めて・・・ いつもそ

こんにちは。 筆文字アーティストの びずです。 年が明け 新しい一年が始まり 正月疲れも相まって なんだか心も体も重いな そんなあなたに 届けたい言葉絵。 どこにいても 同じ月をみてる きみとぼく いつだって ひとりじゃない 不安な時 寂しいとき 辛いとき マイナスな思考の時って なんだかすごく 孤独を感じる 一人で抱え込んで 自分を追い込んで 心が壊れる そんな時は 少し立ち止まって 空を見上げる そこにはいつも お月様 この広い空の下 どこにいても そこにいる いつだって 見守ってくれている そんな存在がいることを 思い出すと スッと心が軽くなる 悩んでいたのが 嘘のように 目の前が明るくなる 人生には いいときもあれば 悪いときもある でも 生きていれば 何とかなっていく 大丈夫 きみはひとりじゃない ちょっと心が軽くなる そっと背中を押してくれる そんな存在として そばに置いてもら

こんにちは 筆文字アーティストの びずです。 今回は 小坊主くん 四コマ物語り#6『大丈夫』 のご紹介。 うまくいかないことも いっぱいある 泣いたり 笑ったり 心は大忙し 色んな日があって いいことばかりの 毎日じゃないけど どんな日も 自分を成長させてくれる 大切な一日 きっと 無駄なことなんて ひとつもない だから 自分のペースで 歩いていけばいい どんなことも 『大丈夫』って 胸張ってね 人生って 本当にいろんなことがある 出逢いがあれば 別れもあって 失敗や成功を繰り返しながら 沢山のことを経験していく その中で 嫌な思い出だって 沢山ある その時は 本当にしんどくて 立ち直れないくらいに 落ち込むこともある そんな出来事も 月日の流れとともに 少しずつ心は癒されていく そして 強さと優しさを与えてくれる どんな出来事も 大切な人生の糧なんだろうなと 歳を重ねた今だからこそ 感じ

こんにちは。 筆文字アーティストの びずです。 伊豆高原も寒さが厳しくなり 外に出るのが 億劫なこの季節 それでも 移りゆく木々の色 澄んだ空気の中一層綺麗に見える海 外の世界は本当に美しい さて 新作のご紹介です。 今回は 大型のキャンバスに 描いた言葉絵。 種をまいても すぐには芽は出ない 芽が出ても すぐには花は咲かない 毎日お水を少しずつあげて 目には見えないけど 気づいたら成長してる その小さな変化を 楽しみながら過ごす日々が いつか花咲いた時の 感激を大きくする どんなことも そこまでの時間が 大切なんだなあ 人もそうだが 成長って なかなか実感できるものじゃない 振り返ってみると 何かのきっかけに ふと気づく だから コツコツと積み上げる努力は なかなか続かない ゴールの見えない道は すごく遠く見えるから でも 頑張って 少しずつ前に進んで たどり着いた時の景色は 格別なもの

誕生日 それは 特別な一日 だから 今日という日に 何かを始めよう 目次 誕生日 母 watashiノ木 節目 おわりに 誕生日 誰にでもある 一年に一度の 特別な日 産んでくれたことに 感謝する日 今まで出逢ってくれた人に 感謝する日 全てのことに 感謝する日 私はいつも そんな気持ちで この日を迎える そして今年は 格別な思いで 今日を迎えた 母 私をこの世に誕生させてくれた母 そしてここまで育ててくれた母 母として 女性として 尊敬し そして 友達のように 仲のいい母娘 そんな母が 一か月前に倒れ 病院のベットの上で 闘っている この先どうなるのか 本当にたくさんのことを考え 悩み、不安を抱き そして 振り返り、涙する その繰り返しの日々の中 今日を迎えるにあたって 気持ちをしっかりと確認した 新しい一年をどう過ごすか 自分がどうあるべきか 「watashi ノ木」 として 形にした

今週のお題「最近あったちょっといいこと」 最近あった ちょっといいこと 何ですか？ そう聞かれて あなたはなんて答えますか？ 即答できる人もいれば 考え込んでしまう人もいるでしょう 私はたくさんのちょっといいことが 溢れてきて とっても幸せな気持ちになった そんな私の 最近あった ちょっといいこと 目次 ちょっといいこと お花 小さなキャンバス おわりに ちょっといいこと ちょっといいことって 気にしてないと 何気なく過ぎてしまう でも 本当はそこにこそ 幸せって隠れてる お花 私はカフェを経営しているが 時々お花をプレゼントしてくださる お客様がみえる ２．３輪のバラの花 さりげなく その気持ちが とても嬉しくていつも心が ホンワカする 特に 先日、母が倒れ 心も体も疲弊している中で頂いた その花は いつもならお店に飾るが なんとなくさみしい 自宅リビングのテーブルの上に それだけで お

こんにちは。 筆文字アーティスト びずです。 優しいココロで まあるくまあるく 笑顔も涙も抱きしめて ゆっくりゆっくり 歩いていこう 疲れてきたり 慌ただしかったり 余裕がない時って 心がトゲトゲしてる 鏡に映る自分の顔に ハッとする時がある どんな時でも それは難しいけど 意識して 心をまあるく保ちたいなと それが 最近の目標 イラっとしたら ちょっと一呼吸おく 煮詰まったら 外に出て深呼吸する ほんの少しのことで 気持ちって切り替えれる その 小さな積み重ねが 心が疲れちゃう前に 休ませてあげる 方法なんだなって 思う 嫌なことがあったり 辛いことがあると そのことばっかり考えて どんどん落ち込んだり 逆に 無理矢理忘れようと 目を逸らしたり どちらも 結局モヤモヤは消えない だから 上手に受け止めて 包み込む 心の余裕が必要なんだよね 焦りは禁物 ゆっくりゆっくり いきましょう そん

こんにちは。 筆文字アーティストの びずです。 君を想う 夜空に願う 空を見上げると なんだか切ない気持ちになったり 元気が出てきたり その時の心の状態で 見える景色も変わる それでも どんな時も 空を見上げることは 心が整う 心の疲れを癒すには 自然の中に身を置くことが とても効果的だという 1日の中で たとえ少しでも 外に出て 自然を感じる時間を大切にしたい 今回の作品は ちょっといつもとは 違った感じに なんといっても 盛り上がった風景が とても印象的 どんな感じに仕上がるか 自分でもドキドキわくわくしながら まるで工作をするかのように 絵具を盛り上げ 景色を描いていった 平面とは違う面白さ 角度を変えることで 表情を変える楽しみも 実際の絵を前にして 味わって欲しい アートを通して 心と心の繋がりを♡ びずの作品のメイキング動画は Instagramで投稿しています↓ https:

こんにちは。 筆文字アーティストの びずです。 のんびり歩いていこう 笑ってると 心がぽかぽか 気持ちいいね 冬の向日葵を描こう! そう思い立って 雪の中の向日葵を描いた 夏にはよく作品に取り入れていたが 冬に書いたのは初めてかもしれない 固定概念があって 向日葵は夏！ なんて自分の中で決めつけていて なんか違うって 冬の景色には 合わないと勝手に思っていた でも よく考えたら 別にいいじゃないか 何が起こるかわからない世の中 それこそアートは自由 表現は自由 だとしたら 固定概念を取っ払ったら もっと世界が広がるんじゃないか そんな思いから 描いたこの作品 いいじゃん！ 冬だって 温かく元気の出る向日葵に癒される パワーをもらう そうだよ 好きなものは いつだってそばに置いておきたい 固定概念 そういう観点から行くと 向日葵＝笑顔 って自分の中ではあって でもこれはやっぱり そうでありた

こんにちは！ 筆文字アーティストの びずです。 小坊主くん日めくりカレンダー vo.2 販売開始！！ 目次 小坊主くん日めくりカレンダー 内容 こだわり vo.1との違い 愉しみ方 概要 おわりに 小坊主くん日めくりカレンダー ２０２１年に販売した 前回の日めくりカレンダー 本当にたくさんのお迎えを頂き、 「毎日楽しみにめくっています」 「今日の言葉に元気をもらいました」 などたくさんの嬉しいお声を この一年を通して頂きました。 www.bizucafe.com そんな喜びの声に 私自身力をもらい この度、第二弾となる 小坊主くん日めくりカレンダー vo.2 を制作しました。 そういえば 小坊主くん日めくりカレンダーvo.1は 父の誕生日に販売開始した そして今回は偶然にも 母の誕生日に 第2弾を販売できることになった。 内容 １か月３１ページ 曜日がないので毎月使える 日めくりカレンダー

こんにちは。 筆文字アーティストの 月だって 泣きたい時が あるんだよ 誰だって 泣きたい時がある でも 大人になると なかなか泣けない 涙をこらえて 悲しみを押し殺し 必死で上を向いて 泣くことは 悪くない 泣くことは 弱虫なんかじゃない 泣くことは 心の浄化 泣くことは 心を整える 時には 思いっきり 泣いたっていいよね 声を出して わんわんと いつも優しく 見守ってくれている 温かくて力強い そんなお月さまだって きっと 泣きたい時だってある 疲れた心に そっと寄り添える そんなアートを あなたに届けたい アートを通して 心と心の繋がりを♡ びずの作品のメイキング動画は Instagramで投稿しています↓ https://www.instagram.com/gallery_bizu/ 作品のお迎えは 直接ご連絡いただくか minneのサイトから↓ minne.com 最後までお読み

寒い雪の中 暖かい春を 待ち続ける 蕾のように 今は居ない 君を想う 今、どこで、何をしてるんだろう あの日、ここで、一緒に見た この景色をあなたは覚えているだろうか また来年も一緒に・・・ そんな約束をしたのは いつだったかな もうここには居ない 君のことを 忘れたことなんて 一度もなかった 今年もひとりで この景色の中に 君を探すよ 春になったら あの笑顔の花が 咲くといいな そんなことを考えながら 今でも忘れず 想っているよ 誰にでも 逢いたい人がいるだろう 今は逢えない それでも その気持ちはいつも胸に いつか花咲く 春を待つ 蕾のように 健気に真っ直ぐと。。。 雪景色って なんだか少し センチメンタルになる 真っ白な世界は 心までをも純粋に 甘い初恋を思い出すかのように 胸がほわんとあったかくなる 寒い寒い白銀の世界 それでも心はあったかく ちょっと切ない思いを秘め この絵の中に

珈琲屋美豆店主 筆文字アーティストの びずです。 熱意 それだけで実現させた カフェ 自分なりの考えを 今回はお話ししよう 目次 カフェ開業への道４ 熱意 数を見る 具体的に おわりに カフェ開業への道４ 前回の続きになるが カフェを始めようと思ったとき とりあえず連絡したのが 珈琲豆卸業者 珈琲豆卸業者さんは 開業について 教えてくれたり サポートしてくれたり 少なくとも 何らかのきっかけを与えてくれる 私も ほとんどが この珈琲豆卸業者さんに おんぶにだっこ状態 おかげで 無事に開店することができたのだ 熱意 初めは相手にしてもらえなかった 私のカフェを始めたいという思い それを、本気なのだと伝えるべく 自分なりの思いや理想を 何度も打ち合わせをする中で 伝えていった 気持ちだけではどうにもならないこと それはもちろん分かっていた しかし 今後ぶつかるであろう 様々な壁を乗り越えていく

『星降らしの月』 あなたは何を想う 空を見上げて 何を想う 愛しいあの人 もう会えないあの人 いつか見た景色 いつか叶えたい夢 きっと 誰もが星空を見上げて 物思いにふけることがあるだろう 私も特に 心が疲れた時 空を見上げる 昼間の青空も心がスーッとする 夕暮れに染まる空も癒される 夜空に浮かぶ月からはエネルギーを感じる その時の心の状態で 見える景色も変わる 空を見上げる余裕すらない時 画面越しに自然の景色を眺めるようにする どんな形でも 自然から得られるパワーは 心と体を癒し 力を与えてくれる だから私は 自然を描く この絵からも そんなパワーを感じ 日々の生活の 力になるといいな・・・と 今回は初めての 三角のキャンバス 初めて見た時 全く構図がイメージできず とりあえず手元に置いておいた やっぱり 夜空を描きたい そんな一心で塗り重ねた色 どんな絵が出来上がるんだろう 自分でもわ

伊豆高原の環境事業を中心に 地域活性化に取り組んでいる 伊豆高原観光オフィス 「IKO(通称アイコ)」が ２０２０年よりワンちゃんのマップや ホームページの作成を行ってきた。 そしてこの度 新しいパンフレットもでき 私のお店珈琲屋美豆もホームページで ご紹介いただいたので お知らせします。 目次 伊豆高原マップ 伊豆高原 取材 おわりに 伊豆高原マップ 伊豆高原の観光マップは いくつかあるが 今回はワンちゃんオーナーさんのため 伊豆高原のワンちゃんと一緒に過ごせる観光施設や 飲食店などが紹介されている ワンちゃんオーナー必見 伊豆高原マップ https://izukogen-map.com/search/ こちらに載せていただけるという ご連絡をいただいたので 取材に来てもらった 伊豆高原 そもそも伊豆高原に移住して 一番驚いたのが ワンちゃんと過ごせる施設が 充実していること そして 私

風の声 星のささやき 波の音 月の温もり いつもそこに 変わらない幸せ 当たり前のように過ごしていると 気づかない幸せ いつもそこに 同じように存在する 何気ない幸せ ちょっと外に出て 風を感じてみる 空を見上げて 星のきらめきを数えてみる 耳を澄まして 遠くに波の音を探してみる なんでもない日常の中に この上ない幸せの瞬間は 沢山ある 見過ごさないように 心を柔軟に 今この時を 愉しもう きらめく月の光に 想いをのせて・・ びずの作品のメイキング動画は Instagramで投稿しています↓ https://www.instagram.com/gallery_bizu/ 作品のお迎えは 直接メッセージを頂くか minneのサイトから minne.com 最後までお読みいただきありがとうございました。

久しぶりに 迫力のある大木を描いた 見ていると エネルギーがわいてくる そんなアクリル画ができた。 『散りゆくもの』 散りゆくはかなさ 一瞬の美 また 春を迎えるために 季節の移り変わりと共に 変化していく自然の美しさは 何とも言えない 植物はただ真っすぐに その命の炎を燃やす 雨に打たれ 風に吹かれ 強い日差しに耐え 寒さに身を縮めながら それでもただひたすらに 生きる その一瞬一瞬は 命の輝き はかないからこそ 心に残る美しさがある 精一杯咲き誇った 最高の美もいいが 散り際の切なく物悲しい そんな感じも趣深い 人間は様々なことを考え 周りからの影響を受け なかなか真っすぐには生きられない 欲があったり 素直になれなかったり 時々思う 植物のように ただ自分に与えられた使命を 精一杯に貫く そんな生き方ができたらかっこいいなと 自分が叶えたい夢 目指したい未来 あれこれ考え過ぎず 真っ

珈琲屋美豆店主 筆文字アーティスト びずです。 カフェを始めるために 自分がしてきたこと 今回はその辺りのことを お話していこう 目次 カフェ経営への道２ やったことその１ やったことその２ やったことその３ やったことその４ おわりに カフェ経営への道２ 現在は静岡県で 珈琲屋美豆を経営しているが もともと始めた愛知県のお店 幼稚園教諭から カフェ店主への転職 ３月に退職後、６月にオープン 実質２か月でオープンしたのだ カフェを自分でやろう！と思ったのは オープンの１０か月前 最低限の技術を身につけ 物件を探し、開店準備まで それも８か月間は まだ幼稚園に勤務しながらだったので 動けるのは休日だけ それでも 全くのド素人の私にも できたのだ やったことその１ まず 経験してみる やりたいと思っても 実際に自分に合っているのか それは経験してみないと 分からないことも多い そんなに長い期間

So many men So many mind. 十人十色。 見方、考え方 そこに正解はない 人生もそうだが 正しい道なんてなくて 自分が信じて進む道が 進むべき道で これまで歩んできた道は たとえうまくいかなくても 間違いではない 人と比べて違うことに 自信を無くしたり できない自分に 情けなくなったり そんなことばかりだけど 別に 同じである必要はない １０人いれば １０通りの人生がある 答えがあるのだ アートもそうだ 作品を見て感じるもの それは一人ひとり違う 同じものを見ても 同じように見えるとは限らない ある人は 月だと思っても ある人は 太陽だと思う それは 作家が意図したものと違っても 全く問題ないのだ それどころか 抽象画というものは 何を表現したというわけでもなく 答えを見る人に委ねる そういう作品も多い 作者と鑑賞者 双方で作り上げるものなのだ 白い世界があってもいい