ブックマーク / note.com/lunlunsan (2)

  • 受動型ASDの「内モード」について。|Lu

    最近「カサンドラ症候群」と呼ばれる、ASDの配偶者と情緒的な交流が持てないために心を病んでしまう定型発達者(特に女性)が増えていますが、興味深いことに彼女たちが指摘するASD配偶者の殆どが「受動型」なのです。積極奇異型や孤立型に比べて比較的問題の少ないと言われる受動型ですが、一体彼らの何がパートナーを苦しめるのでしょうか?どうやら仕事や社交の場で定型発達のようにふるまう「外モード」を離れて、家族やパートナー等彼らが「身内」と判断した相手にだけ見せる「内モード」が問題のようです。受動型ASD当事者の一人である私の感覚や過去の経験と照らし合わせながらこの「内モード」を考察してみたいと思います。 ①リラックスすると無口になり「自分の世界」にこもってしまう定型発達者にとって不可解な受動型ASDの行動の一つに、「親しくなった途端無口になり他人に興味を持たなくなる」というのがあります。 相手がそばにい

    受動型ASDの「内モード」について。|Lu
    aknyonaka
    aknyonaka 2023/09/07
  • 「職場内カサンドラ」について。|Lu

    最近、自分のパートナーとの意思疎通ができない状態が長く続くことでストレスが蓄積し次第に心を病んでしまう「カサンドラ症候群」が注目されています。多くの場合カサンドラ症候群の人のパートナーは他者との円滑なコミュニケーションを苦手とする自閉症スペクトラム(ASD)の可能性が指摘されています(必ずしもパートナーが診断のつくレベルのASDであるとは限りませんが)。 このカサンドラ症候群は元々は夫婦間の問題として語られてきましたが、最近は職場でも似たような状況から心を病んでしまった人が職場を去ってしまうケースを私の周りでも見かけるようになりました。私は未婚者ですので来の夫婦間のカサンドラ問題については当事者の立場で語ることはできないのですが、その代わり長年の会社員経験から「職場内カサンドラ」について考察しようと思います。 「職場内カサンドラ」が発生する状況職場内カサンドラが発生する状況は以下のような

    「職場内カサンドラ」について。|Lu
    aknyonaka
    aknyonaka 2021/10/08
    “言われないと動けないのに言われると何かと理屈をつけて反論する。" "自分で物事を決められず、相手に判断を丸投げしてしまう。” 夫がこれに当てはまりすぎて泣いてる
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