CSSのリスト(ul,li)は、基本的にWebデザインで箇条書きといった表現をする場合に使用します。 しかし、そのデザイン・装飾はCSSはもちろん、疑似要素・疑似クラスを利用することでさらに柔軟に表現することができます。 それは、例えばボックスをリスト化して横に並べたり、要素の順番を指定して装飾する…なんてことも可能です。 では、今回はそんなCSSのリストを利用したデザインの便利な方法を簡単にまとめてみたいと思います。 この辺は使い方が色々とありますからね、個人的にコーディングでよく使うものや特に便利に使っているものを中心にご紹介してきたいと思います。 疑似クラス リンクの装飾をする:hoverなんかが昔から馴染みのある疑似クラスのひとつです。 そして、他にも様々な疑似クラスが用意されていますが、私が特に便利に使っているリストの何番目の要素…といった感じで要素を指定して装飾することなんかも
![CSSリストで作れる便利なデザイン色々まとめ|webproduct-lab](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/638c34b107d69836097410d1ce81703c7c9d9e27/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.webproduct-lab.com%2Fwp-content%2Fuploads%2F2018%2F06%2F20170216234619-1.jpg)