日本一ソフトウェアは、シミュレーションRPG『魔界戦記ディスガイア』のPC版を、Steamにて2016年2月にリリースするようだ。すでにSteamストアページが登場しており、日本語字幕や吹替えに対応するほか、新規UIを搭載するなどPCを向けに改修したバージョンとなる模様だ。また、同作が日本一ソフトウェア初のSteam進出となる。パブリッシングは米子会社のNIS America, Inc.が担当。価格は未定。 『魔界戦記ディスガイア』は、2003年1月にPlayStation 2向けにリリースされた“史上最凶やり込みシミュレーションRPG”。プレイヤーは魔王の子息「ラハール」となり、個性豊かなキャラクターたちと共に魔界を平定し、次なる魔王になるべく奮闘する。レベルの最大値が「9999」、アイテム自体にもレベルが存在、2週目からが本番、全クリアまでは数百時間はかかるなど、やや狂気的ともいえるや