紋章-大アルカナの対応 「ファイアーエムブレム 風花雪月」に登場する紋章は、大アルカナの図案をもとにデザインされたとの説がある。 大アルカナは、タロットの一組78枚のうち22枚を構成する寓意画が描かれたカード。カードの数や並び順には地域差があるものの、古来から西洋占星術で用いられてきた。 リンク Wikipedia 大アルカナ 大アルカナ(だいアルカナ、major arcana)は、タロットの一組78枚のうち22枚を構成する寓意画が描かれたカードを指す。 「アルカナ」とはラテン語でarcanum=アルカーヌムの複数形であり、「机の引き出し」の意味から引き出しに「隠されたもの」を指し、さらに転じて「秘密」「神秘」などの意味になった。タロットを神秘的なものと見るようになった19世紀頃から使われ始めた言葉で、ゲーム用具としてのタロットでは、単に「切り札(英語: trump、フランス語: atou