Twitterは11月11日、新機能「Fleet(フリート)」を日本で公開しました。24時間で消える動画・画像・テキストを投稿できる機能で、タイムラインからは独立して表示されます。 フリートは「そのとき伝えたい思いやできごとを、その熱量のままに伝える新しい形の会話」をコンセプトに開発された新機能です。24時間しか表示されないため、タイムラインにずっと残しておくには抵抗がある内容でも気兼ねなく投稿できます。 フリートは拡散(リツイート)できないことから、「個人的で気取らない感情、意見、感じたこと」を投稿するのに向いています。「リツート」や「いいね」をたくさん得ようというプレッシャーを感じている人は、より気楽にTwitterを楽しめるかもしれません。 他のユーザーのフリートには絵文字でリアクションができるほか、DMを開放している相手にはメッセージを送ることも可能です。 絵文字でリアクションを送
動物の初鳴きや植物の開花など、気象庁はおよそ70年間続けてきた動植物の観測のおよそ9割をことしいっぱいで廃止することになりました。 気象台周辺の都市化などが進んで観測が難しくなったためですが、「さくら」や「かえで」などは引き続き観測が続けられます。 気象庁は、季節の移り変わりや気候の変化を伝えることを目的として、70年ほど前の昭和28年以降、動物の初鳴きや植物の開花などといった「生物季節観測」を行い、公表しています。 各地の気象台の職員などが観測している動植物は、「うぐいす」や「あぶらぜみ」「さくら」「うめ」など合わせて57種類で、中には「しおからとんぼ」や「とのさまがえる」などもあります。 しかし、近年は、気象台周辺で都市化が進むなど生態環境が変化し、標本とする植物の確保や対象の動物を見つけることが難しくなっています。 例えば「とのさまがえる」は、観測が開始された昭和28年には全国38か
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