海外動画投稿チームViva La Dirt Leagueによる動画「How Speed Runners look to NPC's」が、YouTubeで約170万回再生されるなど人気を博しています。 動画の内容はファンタジーゲーム世界のある村での出来事で、主人公はNPCの商人。いつものようにプレイヤーを迎えると、商人の会話は怒涛の勢いでスキップされ彼は困惑の表情を浮かべます。 それもそのはず、このプレイヤーはいわゆるRTA走者で、タイム短縮を目指して爆走中なのです。その後もプレイヤーが瞬く間に取引を行い、明らかに不自然に空へ飛び立ち、世界にノイズを走らせながら縦横無尽に駆け回る様子が商人の視点で描かれます。走り終えた後にサブスクを求める様子には、思わず「あるある」と声に出しそうになるほどです。 Viva La Dirt Leagueはその他にも『PUBG』最終円でのあるあるを演じて約250
任天堂はロシア向けニンテンドーeショップが一時的なメンテナンスモードに入ったことを告知しました。 先日ロシアがウクライナに侵攻したことで多数のゲーム企業がウクライナを支援するとともに、MicrosoftやEA、CD PROJEKT REDなどがロシアおよびベラルーシでのゲームの販売停止を表明していますが、今回の任天堂の行動はそうしたものではなく「ニンテンドーeショップが使用している決済サービスがルーブルでの支払い処理を停止したため」と説明しています。 このメンテナンスモードの期間がいつまでなのかは明示されていません。 ゲーム業界にも大きな打撃を与えたロシアによるウクライナ侵攻。記事執筆時点では任天堂は公式コメントを出しておらず、今後の動向に注目が集まります。
qureateは、ローグライトタワーディフェンスゲーム『デュエルプリンセス』のDLsite版の配信を開始しました。 本作はローグライトやデッキ構築型といったゲームジャンルの要素を取り入れたタワーディフェンスゲーム。敵城を攻め落とす際や紋章を集める際に見ることのできるお色気シーンが、大きな特徴となっています。 1月26日には突如ニンテンドースイッチ版の配信が諸事情によって停止。「お色気シーンが過激すぎたのでは」と囁かれていますが、詳細な理由は不明です。また、発表当初予定されていたSteam版については配信されておらず、ニンテンドースイッチでのみプレイできました。 しかし今回DLsiteにて配信されたことにより、PCユーザーであれば購入してプレイができるようになりました。ライセンス認証が必要なPlayDRMが付与された状態で販売されており、価格は3,080円。英語と中国語(簡体字/繁体字)にも
米国カルフォルニア州に拠点を構えるバーチャルコネクション企業のEmergeは、メタバース内で実際に手を使用できる「Emerge Home」を発表しました。 Meta社が手掛ける「Quesut2」と併用することで真価を発揮する本製品。その内容は「Emerge Wave-1デバイス」「Emerge Homeソーシャルバーチャル体験」「Emerge Homeモバイルアプリ」の3つのコンポーネントで構成されており、「Emerge Wave-1」はコントローラーやグローブといった物を介さず、素手で仮想空間内のオブジェクトに触れる「没入型触覚体験」を可能にしたデバイス。大きさは13インチのノートパソコンとほぼ同じで、デバイスから高さ約1m/周囲120度の範囲で発生する超音波を介して、ユーザーは仮想空間内でオブジェクトに触れ、相手とコミニュケーションをとることができます。 メタバース内での「触覚」に新し
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