@ITの人気連載「開発残酷物語」のナビゲーター山本一郎氏と、「IT訴訟徹底解説」の筆者細川義洋氏が語り合う「開発残酷物語夏休みスペシャル」。第2弾は、発注側であるユーザーと受注側であるベンダーが炎上や訴訟に至らないためにはどうすれば良いのかを、ショッパイ表情で話し合った。 細川氏は、NECソフト、日本アイ・ビー・エムでエンジニアやコンサルタントとして活躍した後、日本国内に数十名しかいない、IT事件担当の民事調停委員に推薦され着任。2017年春まで数多くのIT紛争事件の解決に寄与してきた。@ITでは『「訴えてやる!」の前に読む IT訴訟 徹底解説』『コンサルは見た! 与信管理システム構築に潜む黒い野望』など、IT紛争回避指南の記事を執筆している。 訴訟に至った悲惨なプロジェクトを数多く目の当たりにしてきた細川氏と、「開発残酷物語」でベンダーへのインタビューを通じてIT業界の「残酷物語」をコレ
![休日返上で頑張ります!→頑張れませんでした――残酷な発注者にならないために、ユーザー企業が押さえるべきポイントとは](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/d8ca3733242b0c9128746dde5fe2909c8ab05e14/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimage.itmedia.co.jp%2Fait%2Farticles%2F1709%2F04%2Fl_zankokusp02_01.jpg)