2015年12月2日のブックマーク (9件)

  • 男女間賃金格差、欧州ではドイツが最大=OECD

    3月5日、経済協力開発機構が、欧州で男女間賃金格差に最も開きがあるのはドイツだとする報告書を発表した。写真はフランクフルト証券取引所で働く女性。昨年8月撮影(2012年 ロイター/Ralph Orlowski) [ベルリン 5日 ロイター] 経済協力開発機構(OECD)は5日、欧州で男女間賃金格差に最も開きがあるのはドイツだとする報告書を発表した。女性のメルケル首相が率いるドイツだが、企業の役員に占める女性の比率はOECD加盟国平均の10%を大きく下回る4%にとどまるという。 報告書によると、ドイツでは、フルタイム雇用者の女性の賃金が男性に比べて平均21.6%少ない。OECD加盟国の男女間賃金格差は平均16%で、ドイツはノルウェーの8.4%、ベルギーの8.9%を大幅に上回っている。

    男女間賃金格差、欧州ではドイツが最大=OECD
    akupiyo
    akupiyo 2015/12/02
    “OECDは「欧州では男女間賃金格差がドイツほど顕著な国はない。指導的地位に占める女性の割合でも、ドイツは国際比較で後れを取っている」と指摘した。”
  • 世界一「チャレンジしない」日本の20代 | ビジネス | 最新記事 | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト

    構造的問題? 新卒一括採用という日特有の慣習が若者のチャレンジ精神を阻害している側面もある Yuri_Arcurs-iStockphoto 企業の人事担当者に「どういう学生が欲しいか」と尋ねれば、「自分で考え積極的に新しいことを提案できる人」、「失敗を恐れずチャンレンジ精神が旺盛な人」という答えが返ってくるはずだ。紋切り型と言えばそうだろうが、いつの時代でも企業はこういう若者を求めている。 では実際の若者は、こうしたクリエーティブな資質やチャレンジ精神をどれだけ持っているのだろうか。2010~14年に各国の研究者が実施した『世界価値観調査』では、「新しいアイディアを思いつき、クリエーティブであることを大切にしている」と「冒険してリスクを冒すこと、刺激のある生活を大切にしている」という項目について、自分が当てはまるかどうかを聞いている。<図1>は、日アメリカの20代の回答をグラフにした

    世界一「チャレンジしない」日本の20代 | ビジネス | 最新記事 | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト
    akupiyo
    akupiyo 2015/12/02
    2ページ目のグラフの、日本の孤立ぶりに阿鼻叫喚。いつもお友達の韓国がとなりにいない…
  • 新語・流行語大賞 「トリプルスリー」と「爆買い」 NHKニュース

    ことし話題になったことばに贈られる「新語・流行語大賞」が、1日、発表され、年間大賞には、▽プロ野球で打率3割、ホームラン30、そして盗塁30個の達成を指す「トリプルスリー」と、▽海外からの旅行客が日で大量に買い物をすることを指す「爆買い」の2つのことばが選ばれました。 このうち、ことしの年間大賞には、▽ことしプロ野球、ソフトバンクの柳田悠岐選手とヤクルトの山田哲人選手がそろって達成した、打率3割、ホームラン30、盗塁30個の「トリプルスリー」と、▽中国など海外からの旅行者が日で大量の買い物をする「爆買い」の2つのことばが選ばれました。 このほかトップテンには、▽アベ政治を許さない、▽安心して下さい、穿(は)いてますよ、▽一億総活躍社会、▽エンブレム、▽五郎丸(ポーズ)、▽SEALDs、▽ドローン、▽まいにち、修造!が選ばれました。

    akupiyo
    akupiyo 2015/12/02
    「トリプルスリー」の意味をやっと今突き止めた。
  • CIAの「組織をダメにするマニュアル」が話題。内容が日本企業の体制そのもの!? | 日刊SPA!

    ― 週刊SPA!連載「ドン・キホーテのピアス」<文/鴻上尚史> ― ◆組織をダメにさせるCIA「サボり方ガイド」の的確さに唸る 渡辺千賀さんという人の、ものすごく素敵なブログを見つけました。そこで紹介されていたのは、第二次世界大戦時のCIAの秘密資料で、その名も『Simple Sabotage Field Manual』。 「簡単なサボタージュの方法」、つまりは、「敵国内のスパイが、組織の生産性を落とすためにどのような『サボり』ができるか、という『サボり方ガイド』」です。 相手にバレないように、組織をダメにするのが、スパイの仕事ですからね。2008年に公開されたそうです(正確に言うと、CIAの前身組織、『Office of Strategic Services』の作成文書です)。 でね、これがもう、唸ってしまうぐらい「的確」なんですよ。渡辺千賀さんが訳しているものを紹介すると――。 ●「注

    CIAの「組織をダメにするマニュアル」が話題。内容が日本企業の体制そのもの!? | 日刊SPA!
    akupiyo
    akupiyo 2015/12/02
    鴻上尚史ナイス。
  • 14年の合計特殊出生率1.42、9年ぶり低下 出生数は100万人 - 日本経済新聞

    厚生労働省が5日発表した2014年の人口動態統計によると、1人の女性が生涯に何人の子どもを産むのかを推計した合計特殊出生率は1.42となり、9年ぶりに低下した。05年の1.26を底に緩やかに上昇していたが、前年を0.01ポイント下回った。女性が第1子を産む平均年齢は30.6歳となり、晩婚・晩産が一段と進んだ。出生数は100万人割れ目前で、人口減少と少子化への対策が急務であることが改めて浮き彫りに

    14年の合計特殊出生率1.42、9年ぶり低下 出生数は100万人 - 日本経済新聞
    akupiyo
    akupiyo 2015/12/02
    一方日経は、“出生率が14年まで3年連続で1.4を超えたのは780万人いる「団塊ジュニア」の出産が押し上げた面が大きい。…今後はゆるやかな低下傾向をたどる可能性がある。”社人研「出生率は長期的に1.35で推移する」
  • 出生率1.42、9年ぶり前年下回る 2014年:朝日新聞デジタル

    2014年の合計特殊出生率は1・42で、前年を0・01ポイント下回った。前年を下回るのは過去最低だった05年(1・26)以来9年ぶりで、緩やかな回復傾向にブレーキがかかった。厚生労働省が5日に発表した人口動態統計でわかった。人口を維持できる水準とはかけ離れており、今後も人口減が続いていく見通しだ。 母親の年代別では30代と40代の出生率は上がったが、20代は下がった。第1子を産んだ時の平均年齢は30・6歳で、前年より0・2歳上がった。昨年1年間に生まれた子の数は100万3532人で過去最少を更新。前年より2万6284人少なく、前年の減少数(7415人)より拡大した。 一方、死亡者数は127万3020人で戦後最多。出生数から死亡者数を引いた自然減数の26万9488人も過去最多となった。婚姻をしたのは64万3740組で戦後最少。初婚年齢の平均は夫31・1歳、29・4歳で、いずれも前年よりわず

    出生率1.42、9年ぶり前年下回る 2014年:朝日新聞デジタル
    akupiyo
    akupiyo 2015/12/02
    ”母親の年代別では30代と40代の出生率は上がったが、20代は下がった…厚労省は出生率が低下した原因について、晩婚・晩産化に加え、人数が多い団塊ジュニアの世代が40代に入り、30代の出生数が減ったなどと分析”
  • 出生率1.42、9年ぶり前年下回る 2014年:朝日新聞デジタル

    akupiyo
    akupiyo 2015/12/02
    “母親の年代別では30代と40代の出生率は上がったが、20代は下がった。”
  • ドイツ:日本より低い出生率、労働人口減少に危機感 移民受け入れも先行き不透明か

    ドイツ出生率が世界最低になり、将来の労働人口の減少に繋がるとして、経済への影響が懸念されている。欧米、アジア各国では、人口減少の影響が問題視されているが、爆発的に人口が増えるアフリカでは「人口ボーナス」による発展が期待されている。 ◆人口増は、移民受け入れ国ドイツでも困難 ドイツの監査法人BDOとハンブルグ国際経済研究所(HWWI)が行なった調査によると、ドイツの住民1000人当たりの赤ちゃんの出生数は、過去5年間で平均8.2人となり、日の8.4人を下回った、とBBCは報じた。 ドイツでは、2030年までに20歳から65歳までの労働人口の割合が61%から54%に低下すると見られており、結果として賃金が上昇し、「長期的に見て、経済における優位性を維持できない」と、BDOの理事の1人、アルノ・プロブスト氏は指摘する。同氏は、若い移民受け入れとより多くの女性労働力の活用を提唱。しかしBBCは

    ドイツ:日本より低い出生率、労働人口減少に危機感 移民受け入れも先行き不透明か
    akupiyo
    akupiyo 2015/12/02
    経済が強く子育て手当を厚くしても、性別役割分業意識が高いと出生率は上がらないのだろうなぁ。ちなみに高齢化率は日本が世界一高いのはよく知られている。
  • ドイツの男女賃金格差、2014年は22%―5年間横ばい

    ドイツ連邦統計局によると、時給総額でみた2014年のドイツ男女間の賃金格差は22%だった。男女の賃金格差は06年から09年までが23%、10年以降は22%でほとんど縮小していない。 ドイツでは1950年代まで既婚女性は自分名義の銀行口座を開設することができず、家の外で働くにも77年までは夫の許可が必要だった。こうした歴史的経緯を踏まえると、女性の賃金が男性の賃金より22%少なくても驚くほどのことではないのかもしれない。ドイツではいまだに、家族の世話を引き受けられるのは女性だけだとの考え方が一般的だ。 社会構造にはこうした考え方が反映されている。子どもたちは昼間、温かい昼をとるために学校から自宅に戻る。税制面では副収入はせいぜい補完的にしか扱われない。筆者(ウォール・ストリート・ジャーナルのフランクフルト支局の記者)はドイツ結婚していて、納税申告の際にちょっとしたアイデンティティーの危

    ドイツの男女賃金格差、2014年は22%―5年間横ばい
    akupiyo
    akupiyo 2015/12/02
    “男女の賃金格差は06年から09年までが23%、10年以降は22%でほとんど縮小していない。”