2015年12月22日のブックマーク (4件)

  • 男同士のキスシーンに苦情。劇団が出したパーフェクトな回答とは? - 石壁に百合の花咲く

    米国ユタ州でアイラ・レヴィン戯曲の演劇『デストラップ』(Deathtrap)の上演を見た女性が、男性同士のキスシーンがあることに激怒し、「注意書きをつけるべき」「払い戻せ」と劇団に抗議しました。それに対して劇団の代表取締役が発表した回答が完璧だと話題になっています。 詳細は以下。 Theater Director Responds Perfectly to Anti-Gay Patron | The Bilerico Project 『デストラップ』は、1982年に映画化もされた(邦題は『デストラップ~死の罠~』)人気ミステリー劇です。以下、Amazonから映画版のあらすじを引用してみます。 追いつめられた劇作家が書いた、名声のための完全犯罪ストーリー。 ブロードウェイの劇作家シドニー・ブリュールは悩んでいた。かつてはスリラー劇の第一人者として活躍したが、近頃はスランプ状態。その上最新作ミ

    男同士のキスシーンに苦情。劇団が出したパーフェクトな回答とは? - 石壁に百合の花咲く
    akupiyo
    akupiyo 2015/12/22
    「注意:世界は――同性愛を含みます」
  • LOVE PIECE CLUB - 栗林デバ子 - おっぱい、おっぱい、おっぱい、、、

    おっぱいって何なんだろ?今週、何度もおっぱいについて考えることがありました。 というのも、この記事を読んだから。 NHKの沖縄放送局でアナウンサーをしていたフリアーナウンサーの竹中知華さんのインタビューです。 竹中さんは朝の情報番組を担当していたころ「第二のスイカップが沖縄に!」とネットで騒がれ、週刊誌に追いかけられるように。自分の意思で注目を集めたわけではないのに、その後、NHKには「胸に目がいってニュースが頭に入らない」「青少年に悪影響」「朝から不謹慎だ」など、竹中さんの出演に対して苦情が相次ぐようになったそうです。 ただテレビに出ているだけで、「不謹慎だ」とか「青少年に悪影響」って言われるって何なんでしょう。「胸に目がいって〜」なんて、竹中さんじゃなくて、おめーの問題だろ!!とあまりの理不尽さに腹が立ちますが、おっぱいが大きいってだけでこんな嫌な思いをうけるんですね。当にひどいのが

    LOVE PIECE CLUB - 栗林デバ子 - おっぱい、おっぱい、おっぱい、、、
    akupiyo
    akupiyo 2015/12/22
    “私の体についた私自身のものにもかかわらず、むやみに他者たちを発情させないよう刺激しないよう、細心の注意を払わなきゃいけないなんて。”
  • LOVE PIECE CLUB - 牧野雅子 - 「家族の絆をマモルくん」たち

    2015年12月16日午後3時。わたしは、テレビの前で正座をして「夫婦別姓」訴訟の最高裁判決が報道されるのを待っていた。違憲判決が出るとみじんも疑っていなかった。 わたしは普段、いわゆる「通称名」で生活をしている。仕事もそうだし、友だち付き合いも、もちろん、表札も。以前、旧姓で通していますと言ったなら、それを聞いた、ラブピースクラブのコラムでもおなじみの打越さく良さんから「姓ですよね」とやんわり訂正されてハッとしたことがある。そう、姓。わたし自身の名前。 結婚で名前が変われば仕事上支障を来す、だから自分の姓を名乗り続けられるように、別姓を認めて欲しい、そういう声に対して、職場で通称名が使用できれば事足りるとする意見がある。 わたしの今の職場は旧姓使用が認められていて、わたしは手続きに則って「通称名」を使用している。けれど、それだって一筋縄ではいかなかった。制度上可能であることと、実際に

    LOVE PIECE CLUB - 牧野雅子 - 「家族の絆をマモルくん」たち
    akupiyo
    akupiyo 2015/12/22
    “二人とも事実婚でいいと思っていた。 ある日わたしの上司である課長に人事管理部門のエライさんから電話が入った。結婚しているはずなのに夫婦で姓が違うのはどうしたことかという問い合わせと「指導」のためだっ
  • ノルウェーの一般家庭を訪れて実感した「普通の人」の子育て当事者意識 : MAMApicks -子育て・育児・教育ニュース&コラムサイト-

    ノルウェーの一般家庭を訪れて実感した「普通の人」の子育て当事者意識 2015年12月11日11:30 カテゴリコラム海外 Tweet 10月の頭、初めての子連れ海外旅行に行ってきた。 行き先はフィンランドとノルウェーの北欧2ヵ国である。 妊娠してからずっと我慢してきた海外旅行、もういい加減限界だという私の想いと、学生時代の友人が研究職で現在ノルウェーの大学に勤めているのと、フィンランドまでは直行便が出ているので9時間弱で行けるという、諸々が重なって決定した今回の北欧行き。 友人が渡欧するまで、私が抱いていた北欧のイメージといえば、サーモン、オーロラ、フィヨルド、ミステリー小説……とありふれたものばかりで、特段関心を持っていたわけではない。 だけど、友人から話を聞いたり、ネットなどでの記事を読んで、子育てに関する制度が充実していて、子どもにもママパパにも優しい国ということを知ると、「中学の社

    ノルウェーの一般家庭を訪れて実感した「普通の人」の子育て当事者意識 : MAMApicks -子育て・育児・教育ニュース&コラムサイト-
    akupiyo
    akupiyo 2015/12/22
    「でも、女の人が働くっていうのは石油産業と同じくらいの経済貢献があるんだよ、だったら普通のことじゃない?」