2015年12月31日のブックマーク (3件)

  • バスで泣き始めた赤ちゃん 運転手の言葉、ネットで拡散:朝日新聞デジタル

    バスの車内で泣き始めた乳児をあやせず困った母親に、運転手が車内アナウンスで語りかけた言葉がネット上で話題になっている。 8月31日午後、15人ほどが乗った横浜市営の路線バスで母親の腕に抱かれた赤ちゃんがぐずり始めた。母親と友人の女性が2人であやしていたが、赤ちゃんは手足をばたつかせ泣き声は大きくなるばかり。友人は途中で下車し、母親は立ち上がりあの手この手であやすも泣きやむ気配はなかった。 10分ほど経った時、車内アナウンスが流れた。 「お母さん、大丈夫ですよ。赤ちゃんですから気になさらないでください。きっと眠いか、おなかすいているか、おむつが気持ち悪いか、暑いかといったところでしょうか」 明るい口調でミラー越しに語りかけたのは、鈴木健児さん(46)。乗車歴20年のベテラン運転手だ。 「迷惑をかけないよう何とかしたい、というお母さんの焦りをひしひしと感じた。今後バスや電車を使うのをためらうん

    バスで泣き始めた赤ちゃん 運転手の言葉、ネットで拡散:朝日新聞デジタル
    akupiyo
    akupiyo 2015/12/31
    「「お母さん、大丈夫ですよ。赤ちゃんですから気になさらないでください。きっと眠いか、おなかすいているか、おむつが気持ち悪いか、暑いかといったところでしょうか」」
  • 引け目感じて子連れで免許更新…講師の言葉に救われた:朝日新聞デジタル

    日々の出来事や思いをつづる朝日新聞の読者投書欄「ひととき」に、今年もたくさんのお便りをいただき、ありがとうございました。この1年間に掲載した中から、気になる投稿を振り返りました。 免許講習でほろり (11月2日付子育て面) 先日、運転免許証更新の講習を受けた。仕事の都合で1歳と3歳の息子を連れ、夕方の最終回の受講。警察署でベビーカーを押しながら何度も周囲に「すいません」と謝り部屋に入ると、すでに受講者で満員。ここで子どもをあやしながらの30分は、なんと長く感じることか。 幸い、出口付近の席に案内していただき、周囲の方にまた謝りつつ席に着いた。「静かにね」と子どもに言って、折り紙を取り出すと、一見ぶっきらぼうな講師の先生が大声で「まずはスマホの音を消して」と、よくある注意を始められた。 さらに大きな声で「今日はここに小さい子どもさんを連れたお母さんがおられます。この厳しい世の中で必死に子育て

    引け目感じて子連れで免許更新…講師の言葉に救われた:朝日新聞デジタル
    akupiyo
    akupiyo 2015/12/31
    「今日はここに小さい子どもさんを連れたお母さんがおられます。この厳しい世の中で必死に子育てをがんばっているところです。子どもというのは声が出るものです。私は負けない大きな声でお話しするつもりです。」
  • 男は、女を信じていない 結婚してそれがわかった。

    「あること」を理解するのに、彼女と付き合っていた約1年、婚約していた8カ月、そして結婚して5カ月もの期間がかかった。この間に、もちろん多くのことを学んだ。彼女はスナギー(着る毛布)とワンジー(つなぎタイプの部屋着)を両方とも持っていて、その2つをよく一緒に着ている。しかし、その「あること」については、最近までわからなかった。 その日、私とのパナマはローリング・ストーン誌が取りあげた大学キャンパスでのレイプ事件について話していた。それから、話題はビル・コスビー(過去の性的暴行を、共演者から訴えられている俳優)へと移った。話をしているうちに、こういった種類の話には共通点があると気付いた。 それは「相手を信じているか」だ。いや「信じていないこと」と言った方が正確かもしれない。私たち男性は、女性の言うことを信じていない。母親や教師、もしくは権力の座についている女性でなければ、信じないのだ。では、

    男は、女を信じていない 結婚してそれがわかった。
    akupiyo
    akupiyo 2015/12/31
    良記事。 “私たち男性は、女性の言うことを信じていない。…全く同じことを女性から言われた場合、男性から言われるよりも信じるのに時間がかかるだろうか? その通りだ。”