報告書では、女性の隊員らが同意なく体を触られる被害のほか、壁にポルノの掲示物を貼られる、性差別的なジョークを言われるーーといったハラスメントが確認されたとしている。
![「性行為を要求される」南極基地で性的ハラスメントが蔓延、豪報告書が指摘](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/ec6a0227560b87690c0b65b3fb16664174a31a14/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimg.huffingtonpost.com%2Fasset%2F6337bef52600003200d38b17.jpeg%3Fops%3D1200_630)
彼女の父親はその後、スミスさんがネット上でいじめを受けていたことをメディアに語った。 スミスさんの家族に起きた悲劇は、ネット上のいじめ行為などを取り締まるため、ソーシャルメディアの規制強化を求める声を高めた。 しかしその数日後、意外な事実が発覚した。 スミスさんがいじめを受けていたオンライン・プラットフォームが、問題のメッセージの多くがスミスさん自身のIPアドレスから送信されており、彼女自身がそれらを送信したと示唆するコメントを発表したのだ。 自分自身を傷つける内容をネット上で匿名で投稿するなどの行為は、研究者や心理学者の間で「デジタル自傷行為」と呼ばれており、近年、問題意識が高まっている。 7月には、デジタル自傷行為を行う10代の若者と、希死念慮を抱いたり自殺を図ったりすることの間に関係性があるという研究結果が発表された。デジタル自傷行為をおこなった10代の若者は、希死念慮を抱く確率が5
コロナ対応やオリンピックで税金を多く使ったイメージがあるのですが、どのように回収するつもりでしょうか? 20代前半ですが、税金が増えているのに給料は下がる一方でこれからがすごく不安です。(20〜29歳、女性、茨城県) コロナで学校が休校になったり、子どもも大人と同じように政治に振り回されています。「18歳未満の国民の生活」を豊かにするために各政党はどんなアプローチを考えていますか?(18〜19歳、女性、鹿児島県)
LGBTQの「Q」は、Questioning=性自認や性的指向に疑問がある人、決まっていない、決めたくない等の人、Queer=既存の性別の枠や規範にとらわれない生き方の人、・多様な性的マイノリティの総称としても使われる。
昭和が終わり、新時代の幕が開けた1989年。その翌年、平成最初の国勢調査が行われた。15歳以上の国民における、職業の男女数も調査された。 まだ“専業主婦”が当たり前だったころ。共働き家庭は823万世帯に上っていたが、依然として専業主婦が夫や家族を支える家庭が共働きを74万世帯上回っていた。 ただ、働いて経済的に自立する女性も昭和時代より増えてきた時代でもあった。 1990年、 職業の総数に占める女性割合1位は家政婦(ハウスキーパー)、家事手伝い、歯科衛生士、助産婦(助産師)、保健婦(保健師)で、いずれも100%だった。 一方、一人も女性がいない職業は、船大工や炭鉱で働く採炭員、電気・ディーゼル・蒸気機関の機関士など8職種。 電車の運転士も、女性はたった4人だった。パイロットと、操縦を補佐をするフライトエンジニアの女性は合わせて14人。
ジャーナリストの伊藤詩織さんが、Twitterで伊藤さんを「偽名」だと中傷する投稿を行ったとして元東京大学大学院特任准教授の大澤昇平さんに対し、慰謝料など110万円の損害賠償を求めている民事訴訟が4月20日、東京地裁(藤澤裕介裁判長)で結審した。判決は7月6日に言い渡される。
渡辺直美さんを「オリンピッグ」にと提案したというあのニュース、ワイドショーでコメンテーターの男性が「内輪のLINEを流された。誰かが彼を貶めたいに違いない」「なんでもダメっていうのはどうなのか」……などともっともらしい口調で語っている。 全く同じようなやりとりを打ち合わせでさっき聞いた所だ。しかもこの「意見」に、誰も異論を唱えなかった。愛想笑いなのか、心の底から笑っているのかわからないが、むしろ「わかります」などと同調する人が多い印象を持った。
経済分野における女性リーダーの少なさは、スタートアップ業界でも深刻だ。日本経済新聞社が、推計企業価値100億円超の未上場58社に聞いた「NEXTユニコーン調査」(2019年)によると、女性役員の比率はわずか約6%だった。
東京都千代田区にある弁護士事務所が社会福祉士を雇用する取り組みを始めた。弁護士法人ソーシャルワーカーズ(浦崎寛泰代表)は生活上の困難を抱えたクライアントへの継続的な日常支援を展開する。浦崎弁護士は「法律相談を入り口に、福祉制度につなげるモデルが広がれば」と話す。
日本の貧困は「降格する貧困」に近づいている。セルジュ・ポーガム『貧困の基本形態』講演から。 「貧困」という現象をどう捉えるか、貧困で社会学で有名なポーガム教授と一緒に考えましょう。 「はしごの下にいるんだよ。それ以外におれたちが誰なのかをはっきりさせる言葉があるのか。おれたちははしごの下にいて、食うや食わず、それだけさ。おれたちのための言葉なんてない。はしごの下には工員がいて......やがて上に上がっていく。でも、おれたちは?失業者じゃない、工員じゃない、何でもない、存在しないんだよ!社会の乞食だ。それがすべてさ。何者でもないんだ!」(工場勤務歴20年以上の41歳RMI受給者の語り) セルジュ・ポーガム『貧困の基本形態』終章の冒頭に掲げられたエピグラフ 10/22に現代フランスを代表する社会学者であり、貧困の社会学で有名なセルジュ・ポーガム教授の講演に行きました。講演のタイトルは「貧困の
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