2017年10月24日のブックマーク (5件)

  • 「レイプ被害者の救済システムが必要」伊藤詩織さん会見

    TBSテレビ記者からの性的暴行被害を訴えたフリージャーナリストの伊藤詩織さんが10月24日、東京・日外国特派員協会で記者会見を行った。 詩織さんは5月、2015年に受けたTBS記者(当時)の山口敬之氏からの性的暴行被害と、不起訴判断についての検察審査会への申し立てを司法記者クラブで公表。国内では性犯罪被害を「顔出し」で公表することは少ないこともあり、大きな注目を浴びた。 18日には手記「Black Box(ブラックボックス)」を文藝春秋から刊行。性的暴行被害によって目の当たりにした警察や司法の「ブラックボックス」や、公表後の社会の反応をつづった。累計発行部数は5万部、ネット書店ではランキング1位を獲得するなど、反響も大きい。 「現在、日社会のシステムは、性犯罪の被害者に向けて機能していない。日ではレイプ事件のタブー意識は強い。そのタブーを破りたい。公にしてからは強いバッシングを受け

    「レイプ被害者の救済システムが必要」伊藤詩織さん会見
    akupiyo
    akupiyo 2017/10/24
    日本外国特派員協会の記者会見一部書き起こし。
  • 岩波・広辞苑の「フェミニズム」「フェミニスト」の説明文が変わります

    岩波書店は10月24日、「広辞苑」の第七版を2018年1月に発売すると発表した。市民団体から「誤解を招く」などと書き換えを求められていた「フェミニズム」「フェミニスト」の説明文について見直すことを決めた。

    岩波・広辞苑の「フェミニズム」「フェミニスト」の説明文が変わります
    akupiyo
    akupiyo 2017/10/24
    どうかわるか、が問題では?
  • 女子美術大学特別公開講座「仕事を決める、選ぶ、続ける」レポート - ニュース:萩尾望都作品目録

    2017年10月2日(16:30~17:50)に開催された萩尾望都先生特別公開講座に行ってきました。今回は女子美術大学1年生向けの公開講座です。ほとんどが若い学生さんでしたが、一部(60名)に一般公募による熱心なオールドファンが参加されていました。その中の一人として紛れ込みました。 「仕事を決める、選ぶ、続ける」というタイトルで、萩尾先生が若い学生さんに向けて、これから仕事を決める、続ける上で大切なことを話されました。とても個人的なことを、かなり深く突き詰めてお話され、私も伺ったことがないお話も出てびっくりしたりしました。「イグアナの娘」のプレゼントのエピソードは実体験だそうですが、あの作品、それだけではありませんでした。それから山岸凉子先生の霊感バリバリのお話もとても興味深かったです。 聞き手は女子美術大学 アート・デザイン表現学科メディア表現領域の内山博子先生。私はいつものようにメモと

    akupiyo
    akupiyo 2017/10/24
    ご両親との葛藤で泣いてしまった。母が「お前の言ったことが新聞に書いてある」と言ったことを思い出す。
  • 南欧諸国の労働施策

    「2010~2011年 海外情勢報告」 南欧諸国の労働施策 厚生労働省大臣官房国際課 目次 「2010~2011年 海外情勢報告」 まえがき (PDF:112KB) ■特集 南欧諸国の労働施策 序章 3~10ページ(PDF:347KB) 第1章 イタリア 11~23ページ(PDF:391KB) 24~37ページ(PDF:410KB) 第2章 スペイン 38~54ページ(PDF:445KB) 55~71ページ(PDF:460KB) 第3章 ギリシャ 72~79ページ(PDF:282KB) 第4章 ポルトガル 80~87ページ(PDF:269KB) ■定例報告 2010~2011年の海外情勢 第1章 国際機関による経済及び雇用・失業等の動向と見通し 91~92ページ(PDF:141KB) 第2章 各国にみる労働施策の概要と最近の動向

    akupiyo
    akupiyo 2017/10/24
  • 高所得者ほど税負担重く、控除見直し試算 実現見通せず (朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

    政府税制調査会が23日開かれ、財務省が所得税の負担を軽くする「控除」の見直しの試算を示した。高所得者ほど税負担が軽くなる今のしくみを改め、高所得者の税負担を重くする代わりに中・低所得者の税金を減らす内容。年末にまとめる来年度の与党税制改正大綱への明記をめざすが、負担が増える層の反発が予想され、ハードルは高い。 試算は、所得税の控除の仕方を「所得控除」から「税額控除」に変えるという内容。いまの所得控除では、収入から一定額を差し引いた後に税率をかけて納税額を計算するため、高い税率が適用される高所得者ほど減税効果が大きい。税額控除は所得の多い少ないに関係なく、一定の税額を引くため、所得が低い人ほど控除の恩恵が大きい。 試算によると、全体の税収が減らない前提で、収入から年38万円を差し引く「基礎控除」を税額控除方式に変更した場合、所得税は一人一律で年3・6万円安くなる。 たとえば、所得税率が5%の

    高所得者ほど税負担重く、控除見直し試算 実現見通せず (朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース
    akupiyo
    akupiyo 2017/10/24
    "政府税調の中里実会長は会合後の記者会見で、所得税改革について「中間層がはがれ落ちていくのをどう防ぐかは、世界的な税制改革の課題だ」と強調。"