2019年8月22日のブックマーク (4件)

  • 娘の彼氏は「刺青」入りだった…「根はいい人」という言葉の違和感(鷹橋 公宣) @gendai_biz

    人付き合いが増えると、時には自分に害をなす者との交際が必要となるケースもある。そんなとき、よく口にしてしまうのが「根はいい人なのだけど」という言い訳だ。 世の中には根っからの悪人などそう多くはいない。誰だって、どこか人間味のある性格や行動はあるものだし、しっかりと内面を見つめてみれば愛すべき点が見つかるものだろう。だが「根がいい人」との付き合いははっきり言って損をする。 私は、つい最近、実体験として「根がいい人」といわれる相手を拒絶した。 「彼氏、刺青が入っているんだよね」 わが家には娘がいる。 24歳の娘はいわゆる「出戻り」で、20歳のころにパートナーとの間に授かった女児を産み、すぐに離婚した。離婚後はわが家に戻って同居しているので、世間から見ると「子連れの出戻り」といったケースだ。つまり、わが家には娘と孫娘がいる。 そんな娘が、最近になって「今付き合っている彼氏を紹介したい」と言いだし

    娘の彼氏は「刺青」入りだった…「根はいい人」という言葉の違和感(鷹橋 公宣) @gendai_biz
    akupiyo
    akupiyo 2019/08/22
  • Twitterに「『全裸監督』サイコー!」と書いて、やっぱり消した。(※ネタバレあり)|谷口恒平

    『全裸監督』を観た。仕事をほったらかして一気に観てしまった。1988年生まれの自分にとっては、画面の中で描かれる出来事はもはやファンタジーだったが、村西とおるは確かに実在したのだ。「AVで世界を変える」と信じられた時代があったのだ。自分の中で何かが燃え上がるような感覚になった。それと同時に、燃えかすのようなものが残った。Twitterに「『全裸監督』サイコー!」と書いて、やっぱり消した。この燃えかすは、ちゃんと言語化しておいた方が良いと思ったからだ。 Netflixが流しているCMを見て、燃えかすの形がより明確になった。 「人間まるだし。」 コンプライアンス(法令遵守)という

    Twitterに「『全裸監督』サイコー!」と書いて、やっぱり消した。(※ネタバレあり)|谷口恒平
    akupiyo
    akupiyo 2019/08/22
    "Netflix版『全裸監督』は、謝るタイミングを見失った男の言い訳を、ずっと聞かされているような居心地の悪さがあった。"
  • 扶養手当の審査で「交際相手は?」 ひとり親たち悩ます:朝日新聞デジタル

    「交際相手はいますか?」「妊娠していませんか?」……。所得の低いひとり親家庭に支給される児童扶養手当をめぐり、市役所などの窓口で異性との交際状況などを詳細に確認されることが、多くの受給者を悩ませている。8月は年に一度の更新審査の時期にあたり、「まるで母子家庭への罰則」と、当事者らから疑問の声が上がる。 「定期的に異性宅を訪問する等の状況にない」。東海地方の女性(41)は、8月上旬、児童扶養手当の受給資格の更新手続きに行った市役所の窓口で、こんなチェックリストへの記入を求められた。 「『ここまで聞く必要ある?』と毎年憂(ゆううつ)。まるで母子家庭になったことへの罰則のようです」と話す。 6年前に離婚し手当を受給する。実家で暮らし、システムエンジニアをしつつ週2回は夜に飲店で働きながら、中学生の男の子2人を育てる。チェックリストには、「妊娠した場合は速やかに市役所へ相談する」との誓約を求め

    扶養手当の審査で「交際相手は?」 ひとり親たち悩ます:朝日新聞デジタル
    akupiyo
    akupiyo 2019/08/22
    “「一部では、民生委員に家庭訪問をさせて交際状況なども聞き取っている。まるで戦時下の隣組の監視。」…「人権やプライバシーにかかわる問題なのに、自治体によってこれほど対応にばらつきがあっていいのか」”
  • 産業を根こそぎ破壊 韓国叩きの本質は経産省の亡国政策だ|金子勝の「天下の逆襲」

    1952年6月、東京都生まれ。東京大学経済学部卒業、東京大学大学院経済学研究科博士課程修了。法政大学経済学部教授、慶應義塾大学経済学部教授などを経て現職。慶応義塾大学名誉教授。文化放送「大竹まことゴールデンラジオ」などにレギュラー出演中。近著「平成経済 衰退の質」など著書多数。新聞、雑誌、ネットメディアにも多数寄稿している。

    産業を根こそぎ破壊 韓国叩きの本質は経産省の亡国政策だ|金子勝の「天下の逆襲」
    akupiyo
    akupiyo 2019/08/22