2020年1月1日のブックマーク (3件)

  • 四コママンガ『フジ三太郎』に見る女性

    遠藤織枝編『女とことば─女は変わったか 日語は変わったか─壽岳章子さんの喜寿を記念して』(明石書店、2001年12月26日刊)18章「四コママンガ『フジ三太郎』に見る女性」の原稿。印刷版では「資料」1-3としてマンガが掲載されていますが、著作権の問題がありますので、ここには載せていません。また、表記も若干異なっています。引用してくださるばあいは、著書からお願いします。 四コママンガ『フジ三太郎』に見る女性 小矢野哲夫 ・男性中心社会を女性の部長や係長の視点から風刺している。 ・「主人」を避け、「亭主」「夫」などの呼称を女性の部長に使わせている。 ・「夫」「淑女服」などの架空の言葉にジェンダー意識を問う姿勢が見られる。 ・性別役割分業の固定化に異議申し立てをしている。 ・ジェンダーの観点で時代を先取りした作品が注目される。 1 四コママンガのメッセージ 新聞に連載される4コママンガはその

    akupiyo
    akupiyo 2020/01/01
    遠藤織枝編『女とことば─女は変わったか 日本語は変わったか─壽岳章子さんの喜寿を記念して』(明石書店、2001年12月26日刊)の「18章 四コママンガ『フジ三太郎』に見る女性」(小矢野哲夫)のテキスト原稿。
  • 「フェミニズム」の足を引っ張る「悪いフェミ」の特徴を考察

    2019年も社会構造の大きな変化を実感した1年だった。コラムニストの石原壮一郎氏が指摘する。 * * * 先日発表された「世界ジェンダー・ギャップ報告書2020」、いわゆる「男女平等ランキング」の「ジェンダー・ギャップ指数」で、日は世界153カ国中121位という極めて不名誉な順位になりました。去年の110位から11下がって、過去最低の順位です。 この指数は、「ジェンダー間の経済的参加度および機会」「教育達成度」「健康と生存」「政治的エンパワーメント」の4種類の指標について男女間の格差を算定したもの。比較の基準や集計方法にケチをつけている人(たぶん全員男性)もいますが、世界的に見て日がかなり残念な「男女差別大国」であることは間違いないと言えるでしょう。 ただ、希望がないわけではありません。2019年は「フェミニズム」に今まで以上に注目が集まり、議論や問題提起や抗議などの行動も盛り上がった

    「フェミニズム」の足を引っ張る「悪いフェミ」の特徴を考察
    akupiyo
    akupiyo 2020/01/01
    日本においても30年以上前からずっとボコボコにされてきた「男の上から目線」。なぜ学ばない?
  • (対談 多様性って何だ?)誰も否定されないこと 福岡伸一さん×ブレイディみかこさん:朝日新聞デジタル

    で近年よく聞く言葉に、「多様性」があります。わかったような気でいても、そもそもどんな意味で、何のために必要なのか、と問われると答えに詰まります。多様性について一から考えてみたい。そんな狙いで、オピニオン面ではシリーズ企画を始めます。さまざまな人種・宗教が入り交じる英国の街と、何百万年単位で命を… ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!--

    (対談 多様性って何だ?)誰も否定されないこと 福岡伸一さん×ブレイディみかこさん:朝日新聞デジタル
    akupiyo
    akupiyo 2020/01/01
    "シンパシーは「かわいそう」や「共鳴する」という感情の動きで、対象となるのは特定の人です。一方、エンパシーは、他者の立場を想像して、理解しようとする自発的で知的な作業です。"