2020年3月21日のブックマーク (6件)

  • 声をつないで:家庭を顧みず長時間働くことは男らしさですか? すり込まれた男が作り出す差別 | 毎日新聞

    世界経済フォーラムが発表した2019年のジェンダーギャップ指数で日は153カ国中121位と過去最低を記録し、特に政治や経済分野での女性の進出が遅れていることが指摘されている。意思決定層の多数を男性が占める現状をどこから変えていけばいいのか。男性たちが抱える「男らしさ」へのこだわりから社会や文化をひもとく「男性学」の専門家、田中俊之・大正大准教授に、男性の意識改革を阻む要因を聞いた。【塩田彩/統合デジタル取材センター】 ジェンダーギャップ、男性の「当事者意識」が薄いことが問題 --世界経済フォーラムが昨年末に発表したジェンダーギャップ指数で、日は153カ国中121位と過去最低となりました。この数字をどう受け止めていますか。 ◆この数字に対しての男性の「当事者意識」が非常に薄いことが問題だと思います。政治や経済の分野で女性が差別されていると言われても、自分には関係のないことだと思ってしまう

    声をつないで:家庭を顧みず長時間働くことは男らしさですか? すり込まれた男が作り出す差別 | 毎日新聞
    akupiyo
    akupiyo 2020/03/21
    "男性の育休を1カ月義務化した企業の担当者に聞いたのは、男性が育休を取ることを非常に怖がるということです。元の場所に戻れるのかとか、1カ月もブランクがあって大丈夫なのかとか、職業上の不安を訴える人が多い"
  • 女性を失望させる経営者 セクハラ対応の納得感: 日本経済新聞

    日経の記事利用サービスについて 企業での記事共有や会議資料への転載・複製、注文印刷などをご希望の方は、リンク先をご覧ください。 詳しくはこちら 大手アパレルのストライプインターナショナル(岡山市)で、同社創業者で社長だった石川康晴氏が女性従業員に不適切な行動をしていた事実が発覚した。女性活躍企業のフロントランナーのつまずき。女性の失望をこれ以上広げないためにはどうすればよいだろうか。

    女性を失望させる経営者 セクハラ対応の納得感: 日本経済新聞
    akupiyo
    akupiyo 2020/03/21
    ひとつだけ気になったこと。人権侵害や不法行為問題を「品格」の問題にするのはもうそろそろやめて。"経営者に品格がなければ消費者の気持ちはどんどん離れていく。”
  • 「フェミニストでないと生きにくい社会」に暮らしてわかったこと(福田 和子)

    3月8日は、『国際女性デー』だった。1904年3月8日にアメリカ・ニューヨークで婦人参政権を求めたデモが起源となって、1975年の国際婦人年に、国連が制定をした。イタリアでは、この日、や母親、会社の同僚の女性にミモザの花を送る「ミモザの日」として愛されている。今年は、新型コロナウイルスの影響で、各国のイベントは縮小ぎみだが、女性について考える日であることは変わりない。 そんな国際女性デーに、『ジェンダー・ギャップリポート』で4位だったスウェーデンに留学し、セクソロジーを学ぶ福田和子さんはから「フェミニズム」について考えてみたいと提案があった。日では、今も敬遠されがちな「フェミニズム」という言葉について、福田さんが今思うこととは――。 国際映画祭のテーマが、なんと「フェミニズム」 毎年1月の終わりから2月の頭にかけて、私の住むスウェーデン第二の都市、ヨーテボリ市では、『ヨーテボリ国際映画

    「フェミニストでないと生きにくい社会」に暮らしてわかったこと(福田 和子)
    akupiyo
    akupiyo 2020/03/21
    "男友達に「フェミニストって、どう思う?」と恐る恐る尋ねた...「自分は勿論フェミニストだよ。むしろフェミニストじゃないってどういうこと? 性別を理由に差別していいと思ってるってこと?」"
  • BLOGOS サービス終了のお知らせ

    平素は株式会社ライブドアのサービスを ご利用いただきありがとうございます。 提言型ニュースサイト「BLOGOS」は、 2022年5月31日をもちまして、 サービスの提供を終了いたしました。 一部のオリジナル記事につきましては、 livedoorニュース内の 「BLOGOSの記事一覧」からご覧いただけます。 長らくご利用いただき、ありがとうございました。 サービス終了に関するお問い合わせは、 下記までお願いいたします。 お問い合わせ ※カテゴリは、「その他のお問い合わせ」を選択して下さい。

    BLOGOS サービス終了のお知らせ
    akupiyo
    akupiyo 2020/03/21
  • 「女性の基本的な権利」「違憲」中絶禁止法に全米で抗議デモ | 毎日新聞

    【ニューヨーク隅俊之、ロサンゼルス福永方人】米南部アラバマ州などで人工妊娠中絶の制限を強化する州法が成立したことに対する抗議デモが21日、全米で一斉に行われた。妊娠に気づいた時点で中絶できず、性的暴行による妊娠も例外としない厳しい内容で、人権団体などは「違憲」として提訴する構え。 中絶反対派は、中絶する権利を認めた1973年の連邦最高裁の判例を覆すことを目指して、全米の保守州で中絶規制強化法を成立させており、米社会の分断は深まっている。 「中絶するかを選択するのは妊婦自身であり、これは女性の基的な権利だ」。ニューヨーク市で行われたデモで、大学生のレイチェル・ビルズさん(22)は声を張り上げた。ロサンゼルスでも数カ所でデモがあり、ハリウッドに近い交差点では女子高校生ら約100人が集まって「私たちの体のことは私たちが決める」などと書かれたプラカードを掲げ、シュプレヒコールを上げた。

    「女性の基本的な権利」「違憲」中絶禁止法に全米で抗議デモ | 毎日新聞
    akupiyo
    akupiyo 2020/03/21
  • スウェーデンの学校ではどのように政治を教えているか?スウェーデンの主権者教育の教材を全訳しました。

    グレタだけじゃない?政治に参加するスウェーデンの若者 スウェーデンは、選挙の投票率が高いことで有名です。2018年の総選挙では、約87%を記録しました。多くの先進国では、若い世代ほど投票率が低くなる傾向にありますが、スウェーデンの若い世代の投票率は約85%と、全世代の投票率とほとんど解離がありません。 また、スウェーデンの若者は、社会への意識や関心が高いことも様々な統計からも明らかになっています。 日と比較してみましょう。内閣府の子ども・若者白書(平成26年)によると、「社会をよりよくするため、私は社会における問題に関与したい」という質問に対して、「そう思う」「どちらかといえばそう思う」と答えた満13~29歳の若者の割合は、日は44.3%に対してスウェーデンは52.9%という結果です。最高は調査対象7カ国中でドイツで76.2%で、日の若者が最低です。「社会現象が変えられるかもしれない

    akupiyo
    akupiyo 2020/03/21
    守り従う道徳を説く国と、検討し取り組む技術を教える国。