新聞労連は、本部役員である特別中央執行委員(女性役員枠)を中心に、記事や写真などコンテンツに関して、ジェンダー平等に配慮のない表現を考える組合活動を展開しています。 その一環として、3月8日の国際女性デーに合わせ、編集におけるジェンダー平等の実態を可視化するため、組合員対象のアンケートを実施しました。 結果を報告します。 集計結果はこちら 新型コロナウイルス対策に関する首相記者会見のあり方をめぐり、新聞労連、民放労連、出版労連などのメディア関連労組でつくる「日本マスコミ文化情報労組会議(通称MIC)」は3月5日、change.org のキャンペーンを立ち上げました。 国民・市民の「知る権利」を実現するため、メディアの労働組合や1人1人のジャーナリスト、市民らが共に声をあげることによって、今の状況を変えるための署名です。ぜひ、ご賛同よろしくお願いいたします。
![ジェンダー表現に関するアンケート 集計結果](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/477267b20e092cd5c841155865309bf1fc8be09e/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fshimbunroren.or.jp%2Fwp-content%2Fuploads%2F2019%2F04%2FV9I_mL6sVCov2oG1554688536_1554688579.png)