2021年11月7日のブックマーク (2件)

  • リドリー・スコット『最後の決闘裁判』公開後、レビュー炎上など波紋を呼び、さらに残念なことも(斉藤博昭) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    物議を醸しそうな予感はあった。 お披露目となったヴェネチア国際映画祭の記者会見で、記者からの質問に監督のリドリー・スコットは「もう一度、映画を観たまえ!」と怒りの声で反応した。 現在公開中の『最後の決闘裁判』は、日でも作品のレビュー、その表現に関して大きな反発が起こったりと、映画ファンの間では話題になっている。 すでに公開から1ヶ月近く経っているので、映画の後半も含めて説明すると、14世紀のフランスで性的暴行を受けた人が、その事実を告発する物語。これを、(1)被害者の夫である騎士ジャン・ド・カルージュ、(2)彼の友人である宮廷の家臣ジャック・ル・グリ(事件の加害者)、そして(3)被害者であるマルグリットという視点で3幕にパート分けして描く。黒澤明監督の『羅生門』に倣って、視点を変えることで出来事の真実が見えてくるスタイルだ。ベースは史実である。 ヴェネチアの記者の質問は、「第2幕と第

    リドリー・スコット『最後の決闘裁判』公開後、レビュー炎上など波紋を呼び、さらに残念なことも(斉藤博昭) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    akupiyo
    akupiyo 2021/11/07
    試金石として使える。"ヴェネチアの記者の質問は、「第2幕と第3幕の暴力の表現にあまり違いは見出せなかった」というもの。つまり暴行の「加害者」と「被害者」の明らかな視点の違いを認識できなかったのだ。"
  • 対談『女性と政治』辻󠄀元清美 x 和田靜香

    「道がないから、自分らでブルドーザーでガーッといかなあかんのです」 そう答えるのは、立憲民主党副代表の辻󠄀元清美さん。独身ひとり暮らしの不安から総選挙の争点まで。辻󠄀元さんと著者の和田靜香さんが、「女性と政治」を語り尽くします。 ピースボートで学んだ「夢の叶え方」 和田 わたし、音楽評論家の湯川れい子の弟子だったんです。辻󠄀元さんがピースボートをやってらしたころ、よく四谷にあった湯川の事務所にいらして、お会いしてました。 辻󠄀元 あ、そうなんだ。湯川さんはわたしのお姉さんですよ。何度かピースボートにも乗っていただきました。 和田 小川淳也さんにも「お姉さん」と呼ばれてるし、勝手に親しみを感じてたんですけど、一度もお会いしたことがなくて、実は辻󠄀元さんのことあんまりよく知らなかったなと思いました。ピースボートを大学在学中に立ち上げられたとか……。 辻󠄀元 わたしもようあんなことし

    対談『女性と政治』辻󠄀元清美 x 和田靜香
    akupiyo
    akupiyo 2021/11/07
    国会議員になると顔に苦渋が刻み込まれているような人相になる人が多い中、この人だけは印象が違わないのがすごいと思う。 辻元清美インタビュー。