2023年12月14日のブックマーク (4件)

  • 国谷キャスター降板で番組コントロール狙う(上) - 川本裕司|論座アーカイブ

    国谷キャスター降板で番組コントロール狙う(上) NHK上層部によるクロ現の「顔」交代に、現場からは「背景にあるのは忖度」の声 川裕司 朝日新聞記者 23年間にわたりNHKの看板報道番組「クローズアップ現代」のキャスターを務めてきた国谷裕子さん(58)が3月17日を最後に降板する。続投を強く希望した番組担当者の意向が認められず上層部が降板を決断した背景には、クロ現をコントロールしたいNHK経営層の固い意思がうかがえる。 クロ現は4月から「クローズアップ現代+」と番組名を一部変え、放送時刻も午後10時からと深くなる。 NHK関係者によると、黄木紀之編成局長がクロ現を担当する大型企画開発センターの角英夫センター長、2人のクロ現編集責任者と昨年12月20日すぎに会った際、国谷さんの3月降板を通告した。「時間帯を変え内容も一新してもらいたいので、キャスターを変えたい」という説明だった。 センター側

    akupiyo
    akupiyo 2023/12/14
  • モヤモヤしながら生きてきた【第1回】立派な「男」になろうとしていた私|出田阿生

    新聞記者として働き、違和感を覚えながらも男社会に溶け込もうと努力してきた日々。でも、それは当に正しいことだったのだろうか? 現場取材やこれまでの体験などで感じたことを、「ジェンダー」というフィルターを通して綴っていく連載。読むことで、皆さんの心の中にもある“モヤモヤ”が少しでも晴れていってくれることを願っています。 女としての人生を、モヤモヤしながら生きてきた。でもなんでモヤつくのか、長いこと分からなかった。それがこの5年ほどで事態は急変した。ほとんど「ない」ことにされていた女性への差別が、声を上げる人が増えることで「ある」と認識され始めた。その理不尽さに怒る空気が社会に広がった。大げさでなく「生きててよかった」と喜びをかみしめている。 私は一般紙で新聞記者をしている。おじさんと間違われがちな名前だが、女性だ。現在、働き始めて25年が過ぎたところだ。 ジェンダーをめぐる社会の価値観が変

    モヤモヤしながら生きてきた【第1回】立派な「男」になろうとしていた私|出田阿生
    akupiyo
    akupiyo 2023/12/14
    夏に新聞労連がセクハラ調査のアンケートをしていたよね。調査結果を待つ。ちなみに15年くらい前、職員が笑いながら「レイプしますよ」と研究室の扉を開けて入って行きたという被害を同僚教員から聞いたことがあるよ
  • 小山田圭吾×荻上チキ 東京オリパラ騒動から2年…小山田圭吾は何を思い、考えたのか〜いじめ、メディア、キャンセル - wezzy|ウェジー

    東京2020オリンピック・パラリンピックの開催が差し迫った2021年7月19日に、ミュージシャンの小山田圭吾さんが開会式の楽曲制作担当の辞任を発表した。これまでもインターネット上で言及されてきた、雑誌のインタビュー記事での「いじめ発言」が改めて問題視されたことを受けてのものだった。それから約二ヶ月後の9月17日には小山田さんの公式サイトに、いじめ発言が掲載された雑誌記事の背景や現在の心境、謝罪などが書かれた「【いじめに関するインタビュー記事についてのお詫びと経緯説明】」が掲載され、2022年5月25日に活動再開が発表された。 記事は、小山田さんと評論家・荻上チキさんとの対談である。小山田さんの当時の心境や出来事を伺うとともに、NPO「ストップいじめ!ナビ」の理事を務める荻上さんにいじめ問題の知見をお話しいただいている。またメディアやSNSを中心としたインターネット上での反応も含めた一連の

    小山田圭吾×荻上チキ 東京オリパラ騒動から2年…小山田圭吾は何を思い、考えたのか〜いじめ、メディア、キャンセル - wezzy|ウェジー
    akupiyo
    akupiyo 2023/12/14
  • たった一つの図からやいのやいの言ってみるPISA2022|畠山勝太/サルタック

    なんかここ数か月毎週出張に行って講義をしていて、一昨日も秋田の国際教養大学に行ってGender and Educationの授業をしてきたところですが、忙しすぎて話題に乗り遅れましたがPISA2022の結果が出ましたね。もう既に色んな人がやいのやいの言っているので、普通のことを言っても何も面白くなさそうです。というわけで、今回は報告書の中にある沢山の図表の中からたった一つの図だけ使うという縛りをかけてどこまで言えるかやってみたら楽しそうなので、そんな感じで私もやいのやいの言ってみたいと思います。 1. 独仏米よ、お前らは黙っとけ、二度と喋るな今回使用する図は、PISA報告書の1巻の136ページにある、国民一人当たり所得と数学の成績の相関図です。基的に国が豊かになればなるほど子供達の成績も上がっていきます。そうすると、中には豊かではないのに成績が良い凄い国、豊かなのに成績が悪いどうしようも

    たった一つの図からやいのやいの言ってみるPISA2022|畠山勝太/サルタック
    akupiyo
    akupiyo 2023/12/14
    "日本について何かないのかだって?国民一人当たり所得が東欧と同じぐらいの貧しい国だったんだね、つらたん(涙)"の割には成績が高い、じゃなくてそれを活かせてない国、ということか。