2024年6月12日のブックマーク (2件)

  • 関連死申請100人規模 能登地震死者大幅増か 〈1.1大震災〉|社会|全国のニュース|北國新聞

    ●県と市町、来週にも審査 能登半島地震後に亡くなった被災者のうち、石川県内で少なくとも86人の遺族が災害関連死と認定するよう申請していることが8日、北國新聞社の取材で分かった。関連死を巡っては、来週にも県と市町の合同審査が始まり、月内に最初の認定が出る見通し。各自治体ではこれ以外の相談も多数受けており、最終的な申請数は100人を超えるとみられる。審査の結果次第では、地震の死者数が現在の245人から大幅に増える可能性がある。 ●輪島53人、能登16人 各市町によると、関連死の疑いがあるとして申請を受けたのは輪島市53人、能登町16人、志賀町10人、穴水町7人。珠洲市は非公表としたが、担当者は「少なくとも十数人の遺族から申請がある」と述べた。 地震の犠牲者のうち、災害関連死の疑いがあるとして既に発表されているのは輪島、珠洲、能登の計15人。審査を申請した86人の中にこの犠牲者が一部含まれている

    関連死申請100人規模 能登地震死者大幅増か 〈1.1大震災〉|社会|全国のニュース|北國新聞
    akupiyo
    akupiyo 2024/06/12
  • 奥能登で3、4月の死亡届が3割増 災害関連死さらに増える可能性 | 毎日新聞

    1月の能登半島地震で被害が集中した石川県の奥能登地方(輪島市と珠洲(すず)市、穴水町、能登町)で3月と4月の死亡届の合計が293人分に上り、過去5年間の平均より69人分(3割)増えていた。県と4市町が公表しているデータから明らかになった。地震から2~3カ月後でも死亡届が減っていないことから、災害関連死が今後も増える可能性が浮かんだ。 県と4市町の人口動態を毎日新聞が集約したところ、奥能登の1月と2月の死亡届(計525人分)は、2019~23年の同じ時期の平均(266人分)より259人分多かった。

    奥能登で3、4月の死亡届が3割増 災害関連死さらに増える可能性 | 毎日新聞
    akupiyo
    akupiyo 2024/06/12
    "災害関連死を巡っては、県は当初、疑いのある人を15人と公表していたが、関連死と認定するための関係市町による審査会が開かれたのは5月中旬だった。その間、関連死がどれほど発生しているかの情報はなかった。"