やはり“とうらぶ”はネトウヨの温床だった──。 日本刀をイケメンに擬人化し、オタクや腐女子から絶大な支持を受け、空前の“日本刀ブーム”まで巻き起こしているブラウザゲーム『刀剣乱舞』(通称、とうらぶ)。本サイトは先日、この『とうらぶ』大ヒットおよび若い女性による“刀剣ブーム”に、ネット右翼の隆盛と共通の背景があることを指摘し、オタクや腐女子たちの「本物の戦争への無知と浅薄な自意識」を危惧した。すると、ネットでは大炎上、たちまち本サイトにはこんな批判が殺到した。 「何でもかんでも右翼化に結び付けたい難癖レベル」 「ネトウヨも真っ青な強引な展開。危ないのはお前のほうだっつーの」 「はいはい炎上商法お疲れ様。お薬出しときますね^^」 しかし、少し前、『とうらぶ』の世界観監修と脚本を務めるなど、事実上の原作者とも言えるゲームクリエイター・芝村裕吏氏が、こんな発言をして物議を醸したのである。 「(二次