2017年5月17日のブックマーク (2件)

  • 「読売新聞読んで」発言への抗議が、不毛なワケ

    スピン経済の歩き方: 日ではあまり馴染みがないが、海外では政治家や企業が自分に有利な情報操作を行うことを「スピンコントロール」と呼ぶ。企業戦略には実はこの「スピン」という視点が欠かすことができない。 「情報操作」というと日ではネガティブなイメージが強いが、ビジネスにおいて自社の商品やサービスの優位性を顧客や社会に伝えるのは当然だ。裏を返せばヒットしている商品や成功している企業は「スピン」がうまく機能をしている、と言えるのかもしれない。 そこで、連載では私たちが普段何気なく接している経済情報、企業のプロモーション、PRにいったいどのような狙いがあり、緻密な戦略があるのかという「スピン」に迫っていきたい。 先週、安倍晋三首相が衆院予算委員会で野党から憲法改正の真意を問われ、「自民党総裁としての考え方は相当詳しく読売新聞に書いてある。ぜひそれを熟読していただいてもいい」と答弁をして大騒ぎに

    「読売新聞読んで」発言への抗議が、不毛なワケ
  • 首相、AIIB参加前向き 疑問解消されれば検討 - 共同通信

    安倍晋三首相は15日夜放送のBSジャパン番組で、中国が主導するアジアインフラ投資銀行(AIIB)への参加について、条件が整えば検討したいとの考えを表明した。「疑問点が解消されれば前向きに考える。今は運用を注視している」と述べた。 参加を見合わせている現状に関し「公正なガバナンス(統治)の確立や、借り入れ国の債務の持続可能性など疑問点が解消されていない段階では参加していない」と説明した。 自民党の二階俊博幹事長は同日午後、日政府が早期に参加を決めるべきだとの認識を示した。

    首相、AIIB参加前向き 疑問解消されれば検討 - 共同通信
    akutsu-koumi
    akutsu-koumi 2017/05/17
    ×「疑問解消されれば」○「アメリカ様のお許しが貰えれば」