安倍晋三首相は19日、通常国会の閉幕を受けて首相官邸で記者会見し、「国会では建設的議論と大きくかけ離れた批判の応酬に終始した。国民に大変申し訳なく感じ
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国会を強引に閉じた後、審議が不十分だった課題について「今後、真摯(しんし)に説明する」と言われても困る。 国会閉会を受け、安倍晋三首相がきのう、記者会見に臨んだ。首相は反省の言葉も口にしたが、学校法人「加計学園」の獣医学部新設問題や「共謀罪」法などに関する基本的な考えや姿勢は一切変えなかった。 これでは異論を排する首相の政治手法が大きく変わるとは思えない。 「つい強い口調で反論してしまう私の姿勢が、結果として政策論争以外の話を盛り上げてしまった」 首相は自らの国会答弁についてこう語った。だが、野党の質問は「印象操作のような議論」だというのが前提だ。質問自体が事実ではないといわんばかりの口ぶりだった。 「加計」問題では文部科学省の内部文書調査が二転三転し、時間がかかったことが国民の不信を招いたと認めた。ただし新設方針については「岩盤規制改革を進めることは首相としての意思だ」と言い切った。 先
首都の選挙は、その時々の政治状況によって、勢力が大きく変わってきた。23日に告示される東京都議選は、小池百合子都知事が率いる新党「都民ファーストの会」が注目されている。ときに、政治を左右する民意の風。なぜ、選挙で風が吹くのか。その正体とはなにか。前大阪市長の橋下徹さんに聞いた。 「風」を頼りに一定の政治勢力を築いたという自負のある僕だから言い切れますけど、報道の自由が確立している社会にあっては、有権者の風を的確に捉えることなどできません。追い風と思えば、一瞬にして逆風になる。わからないから風。「風の正体」をもっともらしく分析しても無駄ですよ(笑)。 ただ、こんなに難しい民意の風でも、実体験上その姿についておぼろげながら感じたところがあります。 まずは、相手や現状に対して有権者が不満を増幅させているときに、自分の方に支持が来る。自分がプラス点を稼ぐというよりも、相手や現状のマイナス点で自分が
何を皆、そんなにいらだっているのだろう。 駅の構内ですれ違う男性と肩が触れた。「気をつけろ、ばかやろう」と怒鳴られた。「そんなに突っかかるなよ」と、百万ドルの笑顔を返したつもりだが、「何、笑ってんだ」と怒りを倍加させてしまった。 効果は、一万ドルにも満たなかったらしい。 夜の電車の座席で、居眠りをしていた。「こらおっさん、足を縮めろ」との怒声で気づくと、いぎたなく大股を開いていた。非は明らかに当方にあり、「すまんすまん」と足は縮められないので、膝を閉じた。ただ一点、釈然としなかったので、念のため、年齢を聞いた。 2歳しか違わなかったので、「おっさんは言い過ぎだろう」というと「それはそうだ」と納得してくれた。中には、話せば分かる人もいる。 5月のある夜、東京都調布市の京王線柴崎駅ホームで、男に突き飛ばされた20代の男性が走行中の電車に接触し、頭の骨を折るなどの重傷を負った。 男と男性に面識は
さて、本題に入ろう。 国連人権理での山城博治氏の登壇の知らせに慌てふためき、ネトウヨ三人組が国連に先乗りした件についてだが。 依田啓示 on Twitter: "スイスに来ています! ちなみに告げ口されて困るのは依田啓示氏の暴力事件のほうではないのかね。 我那覇氏らご一行は、ツユほどの国連での反響も引き出すことはできなかっただけではなく、 当然だが、我那覇氏らのシンポジウムは、山城氏らのシンポジウムのように国連ビルで開催することもできず、どこかのホテルの会場を借りたらしい (爆) 。 https://twitter.com/ganaha_masako/status/874378055111761920 明日は表現の自由のテーマセッションでスピーチをする予定です。その後シンポジウムも行います。 15日スピーチ予定の山城被告の動画も紹介します。果たしてこの動画をご覧になった方はどの様な反応をす
朝日新聞の印象操作によって、下がりに下がった安倍政権の支持率が10ポイントですが、会見の印象によって5ポイント程度は回復しただろうと言う程の会心の出来だったと思います。 毎日新聞調査:内閣支持36% 前回から10ポイント下落 - 毎日新聞 毎日の数字が一番低かったですが、各社の支持率は、表にしてまとめてくださってる方がおられるので、そちらを参照します。概ね10ポイントダウンと軽く見ていい数字ではありませんでした。 世論調査で内閣支持率急落 不支持が支持を上回る調査も 今後の展望 - 桜咲き誇れ id:nbnr 支持率の下落は何「パーセント」でなく何「ポイント」と書いたほうが誤解が少ないと思います。 ご指摘ありがとうございます。修正しました。 振り返れば、米国議会での演説、国連演説など、節目節目の演説の内容の見事さというのは安倍政権の特徴の一つと言えます。今読み返しても見事です。 米国連邦議
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