吉本興業は7月19日、お笑いコンビの雨上がり決死隊メンバーである宮迫博之氏とのマネジメント契約を同日付で解消したことを発表した。氏は反社会的勢力(振り込め詐欺グループ)の主催する会合に出席していたことにより謹慎中であった。吉本興業は諸般の事情を考慮し、今後の宮迫博之氏とのマネジメントの継続に重大な支障が生じたと判断し、契約を解消したという。 直接的には言及されていないが、諸般の事情という言及には、一部週刊誌の報道が背景にあるようだ。本日発売の週刊誌「フライデー」に、2016年7月に福岡県で約7億5000万円相当の金塊を強奪したグループの主犯格である野口和樹被告と宮迫氏の集合写真が掲載されている。別々のグループで大阪市内のキャバクラに来店した際、共通の知り合いがいたことから記念撮影。宮迫が数万円の小遣いをもらったとのこと(スポニチ・アネックス)。 宮迫博之氏といえば、セガゲームスより販売中の