大泉『なまら気味悪いじゃないの藤村君。』 藤村『さっきビルの隙間の結界くぐったでしょう。ここらはもう魔女のテリトリーなんですよ~。』 鈴井『そこらじゅうにちっこい化け物がいるね。』 藤村『こいつらは使い魔といって、魔女の手下です。』 大泉『藤村君みたいな馬鹿面がこんなにたくさん。』 藤村『頭のリボンで首絞めるぞすず虫。』 嬉野『あんたたち戦闘前に喧嘩はやめなさいよ。』 鈴井『ほら前見て。開けた場所に出てきたよ。』 大泉『おいおい、これはもうなんだい、お菓子だらけじゃないの。隅っこにあるずんだ餅なんてのは大好物でしょうミスター。ほら、さっさと食べなさいよ。』 ミスター生き地獄 藤村『あそこのながーい椅子に座っている飴ちゃんみたいな頭の人形が、魔女…のはずです。』 大泉『はずってなんだい君。調べてないの?』 鈴井『さっき車で確認したよね。』 藤村『あれが魔女だって。』 大泉『君が言うことはね、
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